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	<title><![CDATA[ タグ「drama」を含む投稿［30件］ - movie memo  ]]></title>
	<link>https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/</link>
	<description><![CDATA[ 映画感想を載せる場所 ]]></description>
	<language>ja</language>
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	<title><![CDATA[ 許された子どもたち ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">許された子どもたち</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">とある地方都市。不良グループのリーダーである中学1年生の絆星は、激しいいじめをエスカレートさせた結果、一人の男子生徒を殺害してしまう。<br />警察に犯行を自供する絆星だったが、息子の無罪を信じる母親の説得により否認に転じる。少年審判は無罪に相当する「不処分」の決定を下し、絆星は自由を得るものの、世間では激しいバッシングが巻き起こる…</q><br />その名の通り、司法上では許されちゃった加害者を主人公に据え、ネットで苛烈化する私刑やその顛末を描いた映画。<br />すごく重いしキツいけど、めちゃくちゃ面白かった。でもあらすじのとおり、賛否は本当に分かれると思う<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%74%68%72%69%6c%6c%65%72" class="taglink" title="thriller">#thriller</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%63%72%69%6d%65" class="taglink" title="crime">#crime</a><br /><br />被害者目線・加害者目線・はたまた第三者目線、<b class="decorationB">いろんな視点に立って鑑賞することができる</b>映画なんだけど、そのどこに立っても抉られる…胸が……<br />私刑が楽しくなっちゃって正義を振りかざすYoutuber、加害者を呪い続ける被害者遺族、加害者を本気で守ろうとする母親に彼の理解者であろうとする女の子、そしてその中心でずっと世界の流れに翻弄され続ける加害者…！<br />ホントに色んな人が登場するし、そのどのポジションにも可能な限りカメラを宛がって描いていると思う。<br /><br />主人公が行ったのは決して許してはいけない鬼畜の所業なんだけど「だからどんな目に遭わせてもいい」と果たして言えるのだろうか…っていうのを、月並みだけど考えさせられるね～…<br />めっちゃいいなと思ったのは、加害者が自分の罪を認めて反省しようともがく心の動きが終始ずっと伝わってくるところ<br />今更…って思っちゃうのも、謝罪を受け入れてもらえずに暴れ散らかすのも、わかる…！<br />そして最終的には開き直りともとれるオチに着地してしまうのが、綺麗な贖罪劇で終わらせるわけにはいかなかったのであろう作り手の意志を感じ、大変ベネだった<br />主人公は激しい私刑に晒された結果、<b class="decorationB">「更生の機会さえ自らの手で殺してしまう」</b>という罰を受けたんだなーと思った<br />ギリギリまで彼に寄り添おうと頑張ったヒロインだけが、この作品のマジの唯一の良心だね…<br /><br />被害者側の描き方もいい、辛い。<br />後半で被害者側もなぜか世間からバッシング受けてることが判明するんだよね。これは現実でも本当によくあるよな…。<br />なんで何も悪くない彼らがこんな扱いを受ける羽目になるんだろうな～　事件とか見ててもよく思うけどさ…<br />きっかけを生んでしまった主人公が一番の悪であることは前提として、やっぱり<b class="decorationB">私刑はよくない</b>……。<br />人を痛めつける行為からは何も生まれない、その胸糞や座りの悪さ・もやもやを描きたかったんだとしたら、この映画は大変よくできているなあと思った、個人的にとても好きだった<br /><br />あとマジで主人公の男の子、<b class="decorationB">すごすぎ！！！</b>本当に不気味で嫌ないじめっ子感が漂ってて。半端ない演技力！！<br />父親に出来上がった映画見せて「どうだった？」って尋ねたらしばらく口きいてくれなかったってエピソードがあるらしいです笑<br />この演技力だけでも必見の価値ありだと思う -- Posted by nezu 〔1265文字〕 No.119 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Sun, 10 May 2026 22:36:49 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ 関心領域 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">関心領域</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;"> 1945年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘスは家族とともに、収容所の隣で幸せに暮らしていた。どこにでもある穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在は、音や煙、何気ない会話や気配から着実に伝わってくる。<br />壁を隔てたふたつの世界。家族と収容者にはどんな違いがあるのか？</q><br /><b class="decorationB">こんな飛び道具みたいな映画、存在していいの！？！？</b><br />すごい映画体験だった…<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><br />タイトルとポスターよさげやんと何も調べずに観始め、すぐに悟る……これ、ホロコーストの映画だ！！<br />「アウシュビッツ収容所のすぐ隣に住んでる家族の話」というガチヤバ映画なんだけど、映像では<b class="decorationB">まったく収容所の内部やユダヤ人の様子は映らない</b>。ただひたすら隣に住んでる家族を撮ってるだけ。<br />家族の暮らしぶりは丁寧で上品でまさに理想といっても過言ではないんだけど、それなのに手汗が止まらないのはそれとなく映る不穏なアイテムや会話、そしてなにより<b class="decorationB">音</b>のせいだと思われる。<br />耳を澄ますと聞こえてくる<b class="decorationB">小さななにかの駆動音や人の悲鳴</b>、これがもう一生観客の胃にスリップダメージを与えてくる。映像は全然怖くないのに<br />徹底して<b class="decorationB">「見せないこと」を利用して「想像させる」</b>作りになっているのがなんとも飛び道具的で、体感したことがない映像体験。すげぇ～っ！<br /><br />この<b class="decorationB">「想像力に徹底して頼る」</b>構造そのものにも意図があるんだろうなあ。たとえば収容者もまた人間であるというあたりまえの想像を欠いてしまった主人公たち（そしてかつてのナチスドイツ）への強烈なアイロニー…とか？<br /><br />言うてこの映画は主人公たちを悪逆非道ではなく、むしろどこにでもいる普通のひとたちとして描いてるからこそ真に迫る。主人公なんて上司と仕事との板挟みになって揉まれるサラリーマンとなんも変わらない。<br />だからこそこの歴史に残る残虐犯罪は誰にでも実行可能なものなのかもしれない、現代に生きる我々にも、という<b class="decorationB">逆説的な説得力</b>を持っている。すげえ～～～～この映画<br /><br />そしてそれをまざまさと痛感させるオチがすごすぎる。<br />急に現代にスパンするラストで一気にこっちまで巻き込んでくる。お前らが今立ってる歴史はこれと地続きなんやぞってことを<b class="decorationB">とんでもない演出</b>でわからせてくる。<br />（そしてその見せ方自体はむしろとても「素朴でシンプルな、特別味のないもの」だからこそ胸につまる…）<br /><br />主人公のカットから急に現代に飛ぶ演出に関してはこの動画の考察がかなり腑に落ちた。いい動画<br /><a class="url labeledlink" href="https://www.youtube.com/watch?v=ApxIczh9lSo">YouTube</a> <br />そしてこのスタッフロール！！<b class="decorationB">スタッフロールのBGM、やばすぎる！！！</b>この映画は本当に音がすごいんだけど、最後の最後までそれを骨身に刻み込んでくる…。<br />ホロコーストの歴史を音で表現したらこんな感じなんだろうなっていうエンドロールだった。<br /><br />あとから知ったんだけどカンヌのグランプリ獲った映画らしい。そりゃすごいわ。<br />いや～～素晴らしいものを観た。かなりキツいしこたえる映画だけど、よかったら観てほしい…。<br /> -- Posted by nezu 〔1242文字〕 No.114 ]]></description>
	<link>https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?postid=114</link>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Sat, 19 Apr 2025 20:25:55 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ タイタニック ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">タイタニック</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">処女航海のタイタニック号に乗った画家志望の青年・ジャックは、船から飛び降りようとしていた令嬢・ローズを助ける。彼女は母親が決めた大資産家キャルとの結婚に思い悩んでいた。<br />急接近する2人。しかしタイタニックの船体の前には、巨大な氷山が刻一刻と近づいていた。</q><br />説明するまでもない名作タイタニック。そういえばちゃんと観たことないかもと思って観てみました。 <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br />当たり前すぎるけど面白かったな…。実話を元にした映画なので、もうちょっとそのへんの史実的なところにフィーチャーした小難しい仕上がりになってるのかなと思ってたんだけど、想像の100倍くらい<b class="decorationB">王道ド真ん中を行くキャッチーなロマンス映画</b>になってた。よかった…<br />世界中がレオナルドディカプリオの女になるだろすぎる…。カッコいい、爽やか、王子様、かといってロイヤルではない、スパイス程度の粗野さも兼ね備えていて……。完璧だ……<br />ヒロインもどこで止めても美しすぎてビビった<br /><br /><b class="decorationB">深窓の令嬢と貧乏画家のラブロマンス</b>…！やっぱお嬢様が外の世界に憧れる展開、どの時代の人も好きなんだなあ～！！<br />そのメインストーリーもめちゃめちゃキュンとするし、もちろんそれ以外のモブたちの生きざまもすごく光っていた…。<br />最後まで職務を全うしようとする作業員、責任を放棄して逃げ出そうとするスタッフ、誰も聞いていない演奏を続ける音楽家、沈没する船の中で子供たちに最後の読み聞かせをする母親、銃を持ちだす者、抱き合う老夫婦……そこかしこに<b class="decorationB">「人生」</b>がある～！！！<br />それらすべてが有終の美じゃなくて、生きぎたない人たちも沢山描かれているっていうのがね…素晴らしい！！！<br />なんかちょっと考えちゃったもん　自分なら同じ状況に直面したとき美学に則り死を覚悟できるかなあって…　無理だ、全員押しのけて助かろうとしちゃうわ絶対<br /><br />学生の頃ピアノやマーチングや吹奏楽で音楽に触れていたのもあって、特に演奏家たちのシーンはかなり胸に迫った。好きだ…<br />（ちなみに吹奏楽にも「マードックからの最後の手紙」というタイタニックをもとにした曲があったりします。私が好きな樽屋楽曲！）<br /><a class="url labeledlink" href="https://youtu.be/lmurZwVOAJg?si=wqKA_G0gs7TGJCyN">YouTube</a> <br />なにより婚約者ね！<b class="decorationB">婚約者、よすぎ</b>！！！！<br />劇中の行動を俯瞰すると一貫してクズだし、他人を利用したり蹴落としたりすることに躊躇のないやつなんだけど、それでも「唾まで吐きかけられた自分の女を、優先して守り、逃がそうとした」そこにある彼なりの愛はまごうことなき、所有欲があったのだとしてもおそらく、本物だ、というのが…。ここがね…。クズでも人を愛していいんだ…。<br /><br />1912年当時の美術、服飾も良かった…。すばらしすぎる栄華…そしてそれが一夜にして奪われる絶望…<br />この映画自体も30年近く前のものなのに、全然褪せなくてびっくりした。すごい。今観ても新鮮にめっちゃ面白かった。さすがに名作…！！ -- Posted by nezu 〔1201文字〕 No.109 ]]></description>
	<link>https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?postid=109</link>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Tue, 10 Dec 2024 07:16:45 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ 愛の流刑地 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">愛の流刑地</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">不倫の果てに女性を絞殺した男が逮捕された。男は恋愛小説の旗手として注目された名匠の作家。<br />「<b class="decorationB">愛しているから殺した</b>」と語る男。事件を担当する女性検事は、男の言葉に困惑しながらも真相を探っていく。</q><br />平井堅の「エレジー」がめちゃくちゃ好きな曲なので、映画の方も観るかと思って鑑賞。 <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><b class="decorationB">めちゃくちゃエロかった</b>な…視覚的にも、テーマ的にも…<br /><br />すっごい平たく言うと「禁断の恋にどんどん溺れていく男女」の話。<br />女は夫に満足しておらず、不倫相手の男に愛されることに無上のエクスタシーを感じ、ついには「殺して」とうそぶいてしまう。<br />その要求を飲み絞殺してしまう男。まあもうこのあらすじが<b class="decorationB">めっちゃエロい</b>。<br />こういう話大好き。こういう同人誌描きたい<br /><br />ただ、きわめて情緒的な作品であるからして、描いているその愛の形に没入するためにも、他のディテールをもうちょいこだわってほしかったな…みたいな思いがある。<br />意図的に子供の存在をまあまあ無視してるのは全然いいんだけど、小物が安っぽいなあとか、演出がダサいなあとか、配役合ってないなあ…みたいな、<b class="decorationB">あちこちに散らばってるノイズ</b>が結構気になってしまった。<br />検事の人（長谷川京子）演技へたすぎ😭　美人でエロくて嬉しいけど<br /><br />そのへんのチープさが原因でどうしても「映画っていうか、2時間特番ドラマ見てる気分」に陥ってしまって、「上質な文学を観たなあ」って感覚にはなれなかったのがだいぶ敗因と感じた…。ほんとはこの映画が目指すべきところってそこだと思うんだけども。<br /><br />けど、ラストのエレジーの入り方はもう120点。<br />ヒロイン（寺島しのぶ）のおわら踊りで締めるとこも最高。 -- Posted by nezu 〔715文字〕 No.95 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Tue, 12 Mar 2024 00:37:26 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ 雪山の絆 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">雪山の絆</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">アンデス山脈の奥深く、人里離れた山地に<b class="decorationB">飛行機が墜落</b>。<br />過酷なサバイバルに直面した生存者たちは、生きて家族のもとに帰るため、<b class="decorationB">極限の試練</b>を生き延びる。</q><br />実際に起きた飛行機墜落事故を描いた作品。<br />ドキュメンタリーとしての色がかなり強くて、脚色なしに事故に真正面から向き合っている。 <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%73%75%72%76%69%76%61%6c" class="taglink" title="survival">#survival</a><br /><br />非常に申し訳ないんだけど、私はかなり…<b class="decorationB">かなり退屈</b>に感じてしまった…。<br />自然の、人間が太刀打ちすることなんて敵わない圧倒的で雄大な恐怖も良く描けていると思うし、「この映画はこれが正解」だと思うんだけれど、あまりに<b class="decorationB">映画的な見せ場を作ることを捨てすぎている</b>。<br />センセーショナルで心を掴まれるのは実際に飛行機が墜落する序盤のシーンだけで、残りは全部雪山でのサバイバルに苦しむ人の綿密で静かな描写。<br />進みも戻れもしない、長い長い膠着。ゆっくりと脱落していく人々。<br />それが2時間半もあるものだから、イヤ～～～～～…ちょっと飽きちゃった……。<br /><br />ただ上述したようにこの映画は「そういうふう」に作ってある。リアリティを追求していて、この物語は決してフィクションじゃないっていうことを強調しているから、マジでこれが正解なんだと思う。<br />決してつまらない映画ではない…と思う。これが実話なんだって思うとガチで震えるし。<br />びっくりするほどの長尺も、そもそもこの事故が<b class="decorationB">72日間も人食に手を染めてまで生き延びた人たちの物語</b>ってことを踏まえると、必要な時間だったと思うし。<br /><br />けど「映画的な面白さ」を期待してはいけない。壮大な再現ドキュメンタリーだと思って鑑賞するべきだと思った。 -- Posted by nezu 〔687文字〕 No.88 ]]></description>
	<link>https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?postid=88</link>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Sat, 03 Feb 2024 13:00:38 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ ファースト・マン ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">ファースト・マン</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">人類史上初めて月面着陸を果たした宇宙飛行士、ニール・アームストロング。<br />彼の半生と、<b class="decorationB">月を目指す者たちの苦悩の道のり</b>を描く。</q><br />「ラ・ラ・ランド」の監督が撮った伝記映画。実在した人物である「ニール・アームストロング」と、あの「<b class="decorationB">アポロ計画</b>」を題材にした英雄譚。<br />あんまり観ないジャンルの作品だったんだけど、観てよかったなぁ～～～～～～～～～～～～！！！！！！面白かった…<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%53%46" class="taglink" title="SF">#SF</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><br />この映画のすごいところは「<b class="decorationB">全然ワクワクしない</b>」ところ。<br />月を目指す宇宙飛行士の物語って一文で表現してしまうとすっごく雄大で果てないロマンの映画みたいに感じるんだけど、この映画は全然違うところにフォーカスが当てられていて、どの国が最初に月面着陸を成功させるかっていうアポロ計画の<b class="decorationB">軍事的な側面</b>であったりとか、そもそも有人飛行自体がまだ安全性を担保できていないことによる<b class="decorationB">命の軽さ</b>を強く映している。<br />だからめちゃくちゃ息苦しい映画なんだけど、それでも月面着陸成功時のあまりの…<b class="decorationB">表現しがたい達成感とカタルシス</b>は格別なんてもんじゃなくて、このために多くの人の命やコストが犠牲になったかもしれないけれど、それでも…それでもロマンは止めることができないという、人々の想いと歴史の貴さを、圧巻の演出と構成で描いている、とても素晴らしい作品！！！！<br /><br />ラ・ラ・ランドとはまったく違う切り口とノリで描かれている映画なんだけど、演出の鋭すぎるセンスには共通点を感じたかも。<br />あの、月の地をはじめて踏むときのカメラ…演出…音……　ヤバい。ほんと。鳥肌たったもん -- Posted by nezu 〔672文字〕 No.33 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Sat, 02 Dec 2023 08:56:10 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ 私の頭の中の消しゴム ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">私の頭の中の消しゴム</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">無邪気な社長令嬢は、建築家志望の孤独な青年と恋に落ち結婚する。<br />幸せな日々を過ごすが、彼女は<b class="decorationB">若年性アルツハイマー</b>を発病。<br />病魔は彼女の記憶とともに、幸せな日々もむしばんでいく。</q><br />超・有名韓国映画。教養として観るかと思って鑑賞したんだけど、やっぱ良かったね。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><b class="decorationB">「私の頭の中には消しゴムがあるの」</b>はとてもとても有名なセリフで、この映画が初出なんだけれど、若年性アルツハイマーの恐怖をロマンスの美しさでくるみつつ描いてて、実際泣ける。<br /><br />泣けるんだけど、ヒロインが妻子持ちと不倫してたっていう導入に若干の引っ掛かりを覚えてしまう…！気にしすぎ！？<br />あと実際にアルツハイマーにかかわる人たちからしてみると「美化しすぎ」とかあったりするのかな、なんて思ったり。<br />2004年の作品だから、現代的価値観で見ると若干の危なっかしさも感じたりしたかな。<br /><br />それでも泣けることには変わりない…。名シーンいっぱいある。<br />ヒロインがどんどん記憶を忘れてしまうことを取り上げて「毎日恋ができる」って返すヒーローのセリフにはやっぱりときめくし、<br />「許すには、憎しみにひとつ心の部屋を与える」…これも名セリフだぁ～！！ -- Posted by nezu 〔522文字〕 No.29 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Thu, 02 Mar 2023 08:27:56 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ シャッターアイランド ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">シャッターアイランド</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">孤島シャッターアイランドには、<b class="decorationB">精神を患った犯罪者を収容する病院</b>がある。<br />とある女性患者が病院から姿を消してしまったという話を聞きつけ連邦保安官の主人公が捜査のために島を訪れるが…。</q><br />何も知らずに観たんだけど<b class="decorationB">面白すぎてひっくり返った</b>。名作やんけ！！！！！<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%73%75%73%70%65%6e%73%65" class="taglink" title="suspense">#suspense</a><br /><br />謎の根幹がかなり肝要になってくる映画なので「何も知らずに視聴する」がベストなんだけど、ある程度知っちゃっててもわりと楽しいかも。っていうのは、わりと「主人公や島に隠された秘密」には、観ていくうちに自然と辿り着ける構想になっているから。<br />ここの「衝撃の秘密」も勿論面白いんだけど、この映画を名作たらしめているのは本当にラストの3分くらいで最後に主人公が残す<b class="decorationB">驚愕のセリフ</b>にあるかなと思ってる。<br /><br />これはあとで知った話だけど、「シャッターアイランド」という単語自体がアナグラムになっていて、作品の秘密を示唆しているらしい。作りが細かい！<br />この作品の中で扱われている最大級のテーマ、おぞましい技術は、実際にあったんだなあ…と、人間の業にまで唸らせられてしまった。 -- Posted by nezu 〔484文字〕 No.53 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Sat, 03 Dec 2022 04:59:30 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ 空白 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">空白</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">万引き未遂を起こした、ある中学生の少女が交通事故で亡くなった。<br />彼女の身の潔白を証明するために<b class="decorationB">暴走していく父</b>と、彼に巻き込まれていくスーパーの店主ら、<b class="decorationB">遺された人間の悲哀</b>が展開されていく。</q><br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%73%75%73%70%65%6e%73%65" class="taglink" title="suspense">#suspense</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br />超・信用しているヒメアノ～ルの監督さん！！めっちゃ面白かった…！！！！！<br /><br />どんよりした鬱映画という体ではじまる本作。実際に中盤まではずっとそうなんだけれど、なぜか思った以上に爽やかな読後感…。ほんとにほんとによかった…。<br />最初はモンスターペアレントである主人公の父に「ヤバいおっさん」以上の感情を抱けないのだけど、彼も<b class="decorationB">遺されてしまった悲しみを怒りで癒やすしかできない遺族</b>であるということが、終盤に加速していくに向かって伝わってくる。<br />最終的には、こんなに厳しくて怖くて他責思考の父親が<b class="decorationB">本当に愛おしく</b>なって、これから先の未来の幸せを願いたくなってしまう。<br /><br />女子中学生の死によって人生をめちゃくちゃにされてしまったスーパーの店主にも事なかれ主義で済ますような悪いところがあって、だけど彼がテキトーに運営してたスーパーが遺してくれた思い出に救われた人もいて、そんな人にやっぱり店主も救われる。<br />登場人物のみんなに加害者と被害者の側面があって、<b class="decorationB">万華鏡みたいに彼らへの感情が変わっていく</b>。そして最後にはみんなが愛おしくなる……<br />マジでめっちゃ辛くて悲しい映画だけど、この辛さを乗り越えた先には感動が待ってる。<br />その感動は決して「悲劇が喜劇に転化する感動」ではなくて、辛いもののすべてが掬われるわけじゃないんだけど、でもなんか悲しい記憶に折り合いを作るために頑張ろうって思える作品。<br />吉田恵輔監督作品の中で1番好きだ～～～ -- Posted by nezu 〔722文字〕 No.21 ]]></description>
	<link>https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?postid=21</link>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Tue, 08 Nov 2022 07:45:55 +0900</pubDate>
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<item>
	<title><![CDATA[ 万引き家族 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">万引き家族</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">とても貧乏で、<b class="decorationB">万引きをしないと生きていけないような家族</b>。しかし彼らは幸せだった。<br />ある日、父は近所で1人の幼い女の子が震えているのを見つけ、見かねて家に連れ帰ることに。<br />そうして日々を過ごすうち、歪な形でつなぎ留められていた家族の形は、やがて<b class="decorationB">瓦解</b>していく。</q><br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%63%72%69%6d%65" class="taglink" title="crime">#crime</a><br />友達に「<b class="decorationB">私はもう見たくない</b>けど、ネズはきっと好きだと思う」とオススメされた鬱映画。めっちゃ良かった………好きだ……（鬱映画しか愛せない悲しいウォリアー）<br /><br />まず「万引きしないと生きていけない」てところにすでに悲哀が詰まってるんだけど、この映画はそれ以外にも「<b class="decorationB">社会の底辺</b>」を至る所で描いているからこそ、一見コメディ的で温かに見える家族の在り方に対する絶望とやるせなさが半端ない。<br />（ネタバレ）<br />家族愛や絆じゃこの底辺の世界は変えられないし、なんにもならない。そういう「静かで救われない絶望」がこの映画にはもうむちゃくちゃこめられてて、本当に息が詰まります。<br />ラストのリリーフランキーで悲しくて胸が張り裂けそうになって鬱勃起したので、よかったです。 -- Posted by nezu 〔584文字〕 No.24 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Wed, 02 Nov 2022 08:04:22 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ ラ・ラ・ランド ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">ラ・ラ・ランド</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;"><b class="decorationB">女優</b>を目指してオーディションに挑戦する日々を送る主人公。<br />一方、場末のバーでピアノを弾きながら、自分の店で<b class="decorationB">ジャズを演奏したい</b>という夢を抱く男。<br />ひょんなことで出会った2人は恋に落ち、そして互いの抱く<b class="decorationB">夢を追いかける</b>。</q><br />めちゃめちゃ評価されてる名作ミュージカル。超良かった…。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%6d%75%73%69%63%61%6c" class="taglink" title="musical">#musical</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br />まず<b class="decorationB">ミュージカルパートの質があまりに高すぎる</b>。ハイセンスなビジュアル、心が浮き立つ音楽の数々！<br />どのミュージカルシーンも必見なんだけど、中盤にある、カットなしの長回しで撮られたタップダンスシーンは見事のひとこと。<br /><br />ストーリーもすごくいい。<br />一見ラブロマンス作品なんだけど、この映画のテーマは<b class="decorationB">夢を追う人の物語</b>。<br />葛藤、諦め、切なさが美しいメロディとダンスの中にたっぷり盛り込まれている。<br /><b class="decorationB">夢のために捨ててはいけないもの、捨てなければいけないもの</b>。<br />最終的にふたりは、恋と夢、どちらを取るかの決断を迫られる。<br /><br />このほろ苦いラストも輝きをはなっている。<br />きっと「夢を追いかけたことのある人」になら、ラスト10分の「if」は響くと思う。<br />そしてもう1度この映画を鑑賞した時、冒頭の渋滞した高速道路で繰り広げられる歌の歌詞に共感するに違いない！<br />本当に観てよかった………。 -- Posted by nezu 〔554文字〕 No.56 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Thu, 03 Feb 2022 05:20:52 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ A.I. ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">A.I.</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">人間の仕事をロボットがこなす時代に生まれた、愛の感情を組み込まれた少年型ロボット。<br />人間の夫婦のもとで暮らしていた彼だったが、あるきっかけで<b class="decorationB">捨てられてしまう</b>。<br /><b class="decorationB">愛情の行き場を失った少年</b>は、失意のうちに旅に出る。</q><br />なんか昔好きだったな…という記憶とともに鑑賞したんだけど、やっぱよかった。<br />これも救われなくて悲しくて、ある種の鬱映画ではあるよね。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%53%46" class="taglink" title="SF">#SF</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%66%61%6e%74%61%73%79" class="taglink" title="fantasy">#fantasy</a><br /><br />ピノキオなどの童話をイメージして作られた作品とか聞いたことがあるんだけど、確かに童話的。<br />でも溜息出ちゃうくらい悲劇。結局主人公のデイビッドは救われたのか。あれが本当に救いだったのか…<br />どんな人がひどい目に遭ってもシコれるけど、無垢なものがひたむきに頑張っても報われない姿はさすがに心に来る。<br /><br />久々に鑑賞してみると、「スッゲー辛くてキツイシーン」がジゴロ・ジョーの存在によってちょいちょい味変されているのを感じてよかった。 -- Posted by nezu 〔412文字〕 No.37 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Thu, 02 Dec 2021 09:40:38 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ ターミナル ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">ターミナル</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">ニューヨークの国際空港。母国クラコウジアからやってきた男はニューヨークに降り立つ直前に足止めされてしまう。なんとクラコウジア政府がクーデターのために事実上消滅してしまったというのだ。<br />入国ビザは取り消し、戻ることも進むこともできない。<br />男は<b class="decorationB">国際空港で寝泊まり</b>しながらも、持ち前の人徳で<b class="decorationB">空港の人々と交流</b>を持つようになっていく。</q><br />め～～ちゃ好きな作品。ラストはちょっとの苦みがあるけど、総合してハッピーなロマンスコメディ。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%63%6f%6d%65%64%79" class="taglink" title="comedy">#comedy</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><br />クラコウジアの通貨も使えなくなっちゃうもんで、四苦八苦しながら工夫して空港内でなんとか食を得ようとするんだけど、その工夫がめっちゃ楽しい。<br />ベッドも空港にあるわけなんかなくて、待合室の長椅子をくっつけて勝手にベッドにして寝るんだけど、そういう生活になんかちょっと奇妙な憧れを抱いちゃう。<br />持ち前の明るさと優しさで主人公はどんどん従業員の人と仲良くなっていって、やがて恋をするのだけど、彼女を振り向かせるために従業員と協力して、ありあわせのシチュエーションを作って…って、そういう「<b class="decorationB">あるものをなんとかそれっぽく繋ぎ合わせて工夫して良いものにしていく</b>」姿が、素朴だけどなんかイイなって感じるんだよね。<br /><br />空港の人たちにもどんどん愛着がわいて、ただの空港が<b class="decorationB">なんかステキな場所</b>に思えちゃう。<br />すべてが上手くはいかないこともあるんだけど、でもこんな愛嬌のある主人公ならきっとこれからも素敵な人生を送れちゃうんだろうなって思える、ハートフルで優しい映画。<br /><br />清掃員たちが一流のコンシェルジュに扮してヒロインをおもてなしするシーンがあるんだけど、あそこがもうめ～～～～～～ちゃ子供の頃から好き…。 -- Posted by nezu 〔733文字〕 No.41 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Tue, 02 Nov 2021 11:11:41 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ パラサイト 半地下の家族 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">パラサイト 半地下の家族</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">韓国。キム一家が暮らしているのは半地下の貧乏アパート。<br />糊口をしのぐ生活を送る底辺家族の息子はひょんなことから上流一家・パク家の家庭教師として忍び込む機会を得る。<br />味を占めた彼らは悪知恵を働かせて次々に雇用人としてパク家に”<b class="decorationB">パラサイト（寄生）</b>”していく…！</q><br /><b class="decorationB">本当の傑作</b>。マジで見たほうがいい。<br />ジャンルとしてはブラックコメディ。けどスリラー要素満載、かつ社会派の側面も併せ持つ作品でもある。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%63%6f%6d%65%64%79" class="taglink" title="comedy">#comedy</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%74%68%72%69%6c%6c%65%72" class="taglink" title="thriller">#thriller</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><br />韓国は実はかなり傑作の多い国で、今キテる国として評判だったりもする。<br />パラサイトはまさにその筆頭！<br />コメディチックな前半部から急転直下、スリラー映画に変貌する予想もつかない展開！それがシームレスに続き、「パラサイト」にしかない独特のジャンルを形成しています。マジで面白い。<br />あまりに高すぎるエンタメ性と同時に、韓国における格差にまで切り込んじゃう。そらカンヌ獲りますわな。<br /><br />パラサイトは「本当に面白い映画」なので、ぜひ2回は視聴してほしい。<br />ていうのも画づくりでも妥協してないことが2回目だとよくわかるんすよね。<br />たとえば「貧乏一家のキム」と「上流一家のパク」との間には<b class="decorationB">絶対に隔たりができるようにカメラワークされていたり</b>する。ガラスの壁とか柱によってね。<br />「パク家は下から上」「キム家は上から下」に映すように撮られていたりして、これも明確に「格差表現」として作用してたりする。マジでエグい。<br /><br />もちろん「貧困層」は、それそのものはキツい存在ではあるんだけど、貧困社会の中で生きるキム家をあくまで笑える存在として描いている。けれど後半では「<b class="decorationB">努力などではどうしようもない、生まれついての隔たり</b>」をありありと見せつける。<br />最初がコメディなのでぬるっと乗せられちゃうんだよね。けどその乗ったジェットコースターって「衝撃的なスリラー的結末」に帰結してるわけで。<br /><br />本当に観てほしい。観てー！！！観てみてみてみてみてみてみー！！！！！ -- Posted by nezu 〔848文字〕 No.39 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Tue, 02 Nov 2021 10:50:41 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ ノートルダムの鐘 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">ノートルダムの鐘</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">15世紀パリ。ノートルダム大聖堂の鐘楼には心優しくも醜い<b class="decorationB">カジモドという鐘つき男</b>が住んでいた。<br />年に1度のお祭りに惹かれ外界に姿を現したカジモドは、美しいジプシー・<b class="decorationB">エスメラルダ</b>と出会う。</q><br />ディズニーの名作の一柱。「ディズニールネサンス」と呼ばれる、いわゆる黄金期のディズニーの作品の中ではちょっと影に隠れがちな映画になると思うんだけど、とても面白い。<br />子供の頃見たことがあったんだけど、ちゃんと覚えてなかったので、アマプラでレンタルして鑑賞。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%61%6e%69%6d%65" class="taglink" title="anime">#anime</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%6d%75%73%69%63%61%6c" class="taglink" title="musical">#musical</a><br /><br /><b class="decorationB">フロローってこんなにキモエロかったの？！！？</b><br />一部で狂信的な支持を得ているフロローだけど、確かにこういうタイプのヴィランってディズニーにはめちゃくちゃレアな存在だよな…。<br />エロかったな…。何もフロローだけじゃなくて、なんかノートルダム全体が…　エロかったな…。<br /><br />恋を成就させないっていうのもレアなラストだよね。<br />当時別件のBLにハマっていて、そのBLCPとエスメラルダ＆フロローの感情のやりとりがあまりにも似ていたので、「俺たちのBLCPじゃん！！！！」てフォロワーと一緒に騒ぎながら鑑賞した覚えがあります。 -- Posted by nezu 〔510文字〕 No.43 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Sun, 02 May 2021 11:27:30 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ 葛城事件 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">葛城事件</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">無差別殺傷事件を引き起こした犯人の父親を主人公に、腐心して築き上げた理想の家庭が、ふとしたことから歯車が狂いはじめ、<b class="decorationB">壮絶な崩壊の道</b>を辿っていくさまを鮮烈に描き出した衝撃の家族ドラマ。</q><br /><b class="decorationB">概略を人に説明してお勧めすると絶対観てもらえない</b>悲しい好き・映画。まあいいことないからな、この映画に…。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%63%72%69%6d%65" class="taglink" title="crime">#crime</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><br />主人公は通り魔殺人を起こした犯人の父親で、彼は彼なりに真面目に人生に取り組んできた人物なんだけど、これがかなりの<b class="decorationB">昭和おやじ</b>で独りよがりなヤツ。<br />「父親とはこうあるべきだ」という偏った価値観の持ち主で、ナチュラルに男尊女卑をし、一家の大黒柱である自分が家庭内ヒエラルキーのトップに位置すると信じてやまない男。<br />彼はただ自分の中にある「父親像」に従って生きてきただけなんだけど、それがどれだけほかの家族を苦しめてきたかわかってない。だからこそ彼の息子は強行に走ってしまった。<br />そんな彼の「過ち」を、ただただ淡々と、盛り上がりもなく描いていく、<b class="decorationB">一生砂利噛み続けるみたいな映画</b>。<br /><br />これが好きで観てほしい、と人に言うと絶対観てもらえないし、ばかりかネズって…みたいな顔をされるので悲しい。いい映画だよ。いい？いいか…？本当に？<br /><br />なんかこの映画をほっとけない気持ちで見ちゃう一番の要因は、似てるんだよね。この映画の主人公の親父がわたしの父親に。マジで解像度高い。<br />私の父は老後になってかなり丸くなって、今はかなり良好で改善された関係を築いてるんだけど、ほんとに昔はこんな人だった…。<br />しみじみ観てしまうし、この嫌すぎる父親にちょっと寄り添いたくなっちゃう…ていう、自分語りも添えつつ。 -- Posted by nezu 〔704文字〕 No.44 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Tue, 02 Mar 2021 11:37:53 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ シェイプ・オブ・ウォーター ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">シェイプ・オブ・ウォーター</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">冷戦下のアメリカ。研究所で清掃員として働く女は、研究所内に密かに運び込まれた<b class="decorationB">不思議な生き物</b>を目撃する。<br />“彼”にすっかり心を奪われこっそり会いに行くようになるヒロイン。“彼”との言葉のいらぬコミュニケーションによって、ふたりは<b class="decorationB">心を通わせる</b>ようになっていく。</q><br /><b class="decorationB">人間と人外のラブロマンス映画。</b><br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br />「<b class="decorationB">大人向けの人魚姫</b>」みたいな感じの作りになっていて、一見奇妙で不気味な人外との演技のみによる心の交流だけではなく、同時にゲイや黒人、精神を患った者などの「社会的弱者」に焦点を当てたストーリーも良い。<br />この弱者たちが力を合わせて権力に抵抗していく展開もラブロマンスと並行して魅力的に作用しているのがベネ。<br /><br />勿論主題である「禁断の愛」もロマンチック。<br />ダンスや音楽で心を通わせる様がまた美しい。<br /><br />全体的に緑がかった色彩も「水の中」を意識していて、ヒロインの恋心が育つにつれ彼女が「緑色」で満たされた画面の中でビビッドに映える「赤いもの」を身に纏い出すんだけど、これが心理描写として視覚的に効いてるんだよね。<br />めっちゃ面白かった。本当に美しくてエモーショナルな映画。 -- Posted by nezu 〔508文字〕 No.73 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Sat, 19 Jan 2019 07:51:12 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ いま、会いにゆきます ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">いま、会いにゆきます</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">主人公は、1年前に最愛の妻を亡くし、1人息子と慎ましく過ごしていた。<br />2人は生前彼女が残した、<b class="decorationB">「1年たったら、雨の季節に又戻ってくる」</b>という言葉が気になっていた。<br />それから1年後、雨の季節に2人の前に死んだはずの妻が現れる。</q><br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%66%61%6e%74%61%73%79" class="taglink" title="fantasy">#fantasy</a><br />もおお～～～～～～～～…切ない………<br />竹内結子の白ワンピ、感情がめちゃくちゃになる………<br /><br />死んだはずの妻との、いつか必ず奪われてしまう、わずかな夏の間の共同生活。もうこのフレーズで泣かないやつおるか！！！！<br />お父さん視点でも息子視点でも楽しめるのがいいよね。<br />父視点だとラブストーリーだし、息子視点だと家族愛の物語。<br />とにかくどこまでもエモい。美しい純愛。<br />感動系の映画探してるならぜひ！！おすすめ！！！！！<br />竹内結子の白ワンピに頭ぶん殴られて感情が一生夏になる！ -- Posted by nezu 〔383文字〕 No.82 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Sun, 09 Sep 2018 08:47:16 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ 仄暗い水の底から ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">仄暗い水の底から</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">離婚によって新生活を始めることになった主人公とその娘。<br />だが夫と親権争いに巻き込まれ、引っ越したマンションでは<b class="decorationB">不可解な足音や水漏れ</b>に悩まされる。<br />そして娘が拾ってきた子供用のバッグから、<b class="decorationB">未解決の幼女失踪事件の事実</b>が浮かび上がる。</q><br />じっとりとしたホラー映画。Jホラーだと結局1番好きかな～～！ <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%68%6f%72%72%6f%72" class="taglink" title="horror">#horror</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><b class="decorationB">「水」の嫌な恐怖</b>を効果的に描いていて、作中ずっと薄暗く描画されていく画面づくりには息がつまる。<br />古びた団地というシチュエーションの不気味さや、いつ来るかわからない苦しい緊迫感も魅力なんだけど、やっぱこの映画のいいところは「母娘の切ない絆」にあるのかなと思う。<br /><br />主人公の、<b class="decorationB">娘を想うがゆえの悲しく強い決断</b>。傑作だな～～～～！<br />恐怖の根幹に愛があるからこそ、共感でき、感情移入して一緒に切なくなれる。<br />怖いだけではない「悲しい作品」。ヒューマンドラマの側面も持つ、とても面白い王道の映画です。 -- Posted by nezu 〔415文字〕 No.81 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Sun, 26 Aug 2018 08:41:23 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ 怒り ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">怒り</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">犯人未逮捕の殺人事件から1年後、千葉、東京、沖縄という3つの場所に、それぞれ<b class="decorationB">前歴不詳の男</b>が現れたことから巻き起こる物語。</q><br />千葉編・東京編・沖縄編の3つの物語を反復横跳びしながら映していく映画なんだけど、もう～～～～すごかった…。<br />劇場で観たんだけど、マジのでかい溜息しか出てこなかった。すごかった…<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%63%72%69%6d%65" class="taglink" title="crime">#crime</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%73%75%73%70%65%6e%73%65" class="taglink" title="suspense">#suspense</a><br /><br />犯人未逮捕の殺人事件、というのが軸にあって、この容疑者として疑われている千葉・東京・沖縄の3人の男たちを中心に描く。<br />疑われることの怒り。信じられないことの怒り。本当にいろんな人の<b class="decorationB">様々な「怒り」</b>が緻密な筆致で2時間強まるまる描かれていて、容赦なく流されてくるから溺れちゃいそうになる…。<br /><br />犯人の動機も私はとても共感できた。彼が持っていた怒り、けど彼の犯行のせいでやっぱり周囲の人もまた新たな傷を負って、どうしようもない怒りにかられてしまう。悲しい連鎖。<br /><br />とにかく怒涛の心理描写が襲い掛かる作品なので、体力気力を持って視聴するべき。しんどい時に観るとだいぶやられちゃうかも。<br />色々な問題提起だってされている。LGBT、沖縄問題、レイプ。後味も悪い…。<br />ちょっと「一本筋」が見失われてる感はある気がするんだけど、それでもこの映画の持つ「重量」は他の映画数本分あるように思えていて、そこがやっぱりすばらしいなと思う。<br />李相日監督、人間に詳しすぎる。 -- Posted by nezu 〔602文字〕 No.86 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Sun, 10 Dec 2017 09:18:39 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ おくりびと ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">おくりびと</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">ひょんなことから<b class="decorationB">納棺師の見習い</b>となった元チェリストの主人公。<br />日々とまどいながらも様々な死と出会い、見つめ、やがて成長していく。</q><br /><b class="decorationB">本当の名作</b>。おくりびとに出会えた喜びに、感謝…　<a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><br />納棺師にフォーカスした映画なんだけど、「死」のおぞましさとか根源的恐怖とかそういうのではなくて、<b class="decorationB">一種の「門出」でもある「死」を、尊厳を持っておくりだす人々</b>の、敬意と愛に溢れた映画。<br />この「納棺師」という職業に徐々に誇りを持っていく主人公と、「死」を「けがれ」として軽蔑する妻の広末涼子との対比がよくて、妻側の視点と相互理解の描写があることによってこういった職業に対するさまざまな見方を補完しているなぁ～と。<br /><br />月並みな言い方になっちゃうけど、「死を貴ぶこと」は同時に「生への賛歌でもある」んだよね。いつかの”卒業”のために、生を責任を持って正しく全うするべきで、終始穏やかで優しい語り口調で生命の在り方を謳う本作であるのになんかちょっと姿勢が正される。<b class="decorationB">自分の命だって本当は神聖で、貴ばれるべきものなんだ</b>、って思えるというか。<br /><br />死生を扱う作品だからとても重いテーマのはずなんだけど、全然そう感じさせないのも本当にすばらしい…。<br />そもそも「死生」という現象自体に重さなんてものはないはずなんだよね。「そこに当たり前にあるもの」が「死生」であるはずなんだということを、優しい描き方で再定義してくれる。<br /><br />マジで素晴らしい作品。邦画っていいなと思う。<br />だから私は邦画が好きなんだよな。 -- Posted by nezu 〔643文字〕 No.83 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Mon, 03 Apr 2017 08:52:18 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ ダンサー・イン・ザ・ダーク ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">ダンサー・イン・ザ・ダーク</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">息子と二人、貧しいながらも幸せで慎ましい生活を送る主婦。<br />彼女には市民ミュージカルで歌い踊るささやかな趣味があったが、それも<b class="decorationB">目の病気</b>によって徐々に奪われつつあった。<br />彼女の静かで優しい暮らしは、目の病気の進行とともにゆっくりと<b class="decorationB">絶望</b>に突き進んでいく。</q><br />「マジの鬱映画」。鬱映画として真っ先に名前が挙がるダンサーインザダーク。実際超きついし、本当にいいことがないし、暗いし重い。<br />けど、不思議な魅力を持っているのはその陰鬱な世界観と、それを彩る歌姫であり主演のビョークの歌とダンスだと思う。闇のミュージカル作品。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%6d%75%73%69%63%61%6c" class="taglink" title="musical">#musical</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%63%72%69%6d%65" class="taglink" title="crime">#crime</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br /><br />私は「嫌な気持ち」になるのが大好きなのでこの映画はとても好みでした。最悪のセールスの仕方<br />ビョークの歌だけじゃなくて、絵作りもまたいいんだよね。色合いというか…。ずっと膜が張ってるみたいな、そこから一生出られないみたいな…<br /><br />「本当にいいことがない映画」とはよく言うんだけど、私には主人公が「自ら絶望に向かって突き進んでる」、もっというと<b class="decorationB">悲劇の上でブレイクダンスしてる</b>ようにしか見えなかったので、悲劇のヒロインを演じ切ることに徹した彼女のラストの結末というのはむしろ痛快でさえあった。 -- Posted by nezu 〔536文字〕 No.12 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Wed, 29 Apr 2015 03:14:15 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ 悪人 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">悪人</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">小さな漁村に住む主人公は、出会い系サイトを通じてある女性と出会う。<br />主人公は世間を騒がせている殺人事件の犯人だった。<br />二人の<b class="decorationB">奇妙で切ない逃避行</b>が始まる。</q><br />私の好きな監督のうちのひとりが李相日なんだけど、彼を知った作品がこれ。　<a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%73%75%73%70%65%6e%73%65" class="taglink" title="suspense">#suspense</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a><br /><br />悪人というタイトルは主人公やヒロインを多角的に観た時に、彼らを悪人と断罪できるのかというテーマ性に触れたものになってるんだけど、そこ以上に「出会ったばかりの犯人と逃避行してくれる、人生捨ててる女」という切ない存在への気持ちの方が私は乗ってしまった。<br />エモかった。よかった…。<br /><br />誰しも持っている心の弱い部分をすり合わせることでしか一緒にいられない、そんなふたりを描いている作品で、悲しくも胸をうつ。<br />そして弱いから過ちを犯してしまうし、けれどそれは「悪人」なのか…みたいな。そんな作品。<br /><br />妻夫木聡はほんまにあちこちで見る人だけど、やっぱりすごいなあ～。 -- Posted by nezu 〔421文字〕 No.85 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Mon, 13 Apr 2015 09:10:36 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ 渇き。 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">渇き。</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">障害事件を起こして職を失った元刑事の男が、別れた妻から娘が失踪したことを知らされて捜査に乗り出す。<br />しかし、誰をも魅了する優等生だったはずの愛娘には、<b class="decorationB">恐るべき裏の顔</b>があった。</q><br />周囲を滅ぼすファム・ファタールである娘を中心としたサイコスリラー。<br /><a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%74%68%72%69%6c%6c%65%72" class="taglink" title="thriller">#thriller</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%73%75%73%70%65%6e%73%65" class="taglink" title="suspense">#suspense</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a><br />中島哲也監督特有の「不謹慎ポップ」な演出がこの映画でも多分に使われていて、若干の見づらさはあるものの、ファムファタールの娘に狂っていく周囲の様子は<b class="decorationB">エロくてシコれる</b>し、小松菜奈はマジでハマってる。<br /><br />ちょっと残虐描写と心理描写をうまく盛り込めずに喧嘩しちゃってる印象があって、飲み下しにくい映画なのが欠点なんだけど、<b class="decorationB">グロい描写にエロスを感じられるフェチのオタク</b>には一旦とりあえず鑑賞してみてほしい。<br />主人公の役所広司がまた狂ってるのも味出てていいんだよね。 -- Posted by nezu 〔381文字〕 No.66 ]]></description>
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	<category>houga</category>
	<pubDate>Sat, 04 Apr 2015 07:09:47 +0900</pubDate>
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	<title><![CDATA[ her 世界でひとつの彼女 ]]></title>
	<description><![CDATA[ <em class="decorationE">her 世界でひとつの彼女</em><br /><br /><q class="decorationQ" style="display:block;">他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターは、妻と別れて傷心の日々を送っていた。<br />そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる<b class="decorationB">人工知能OS</b>にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになる。</q><br /><b class="decorationB">AIと人間の恋愛映画</b>。 <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%72%6f%6d%61%6e%63%65" class="taglink" title="romance">#romance</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%64%72%61%6d%61" class="taglink" title="drama">#drama</a> <a href="https://ghosenz.com/nzeenz/moviememo/?tag=%53%46" class="taglink" title="SF">#SF</a><br />美しかったなあ～～…。画がとにかく綺麗。<br />しっとりとした人間ドラマも良かったし、このAIの声もまたセクシーで実際惹かれちゃう。<br /><br />彼と彼女の間にある愛は本物なんだけど、だからこそすれ違ったりうまくいかなかったりして、ほろ苦い結末に終わってしまう。<br />あんまり起伏がないので多少冗長に感じたけど、その静けさがこの「Her」を上質なものたらしめているようにも感じるから、塩梅がちょっと難しいね。<br /><br />「物質の世界」と「無限に続く電脳の世界」のそもそものどうしようもない違いを感じるラストもなんともいえない余韻がある。よかったな～ -- Posted by nezu 〔413文字〕 No.78 ]]></description>
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	<category>youga</category>
	<pubDate>Thu, 01 Jan 2015 08:26:33 +0900</pubDate>
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