おくびょうなせいかく すこしおちょうしもの
15歳 / 162cm / ボク・キミ


臆病なくせに好奇心旺盛な冒険家の卵。いつも女の子に間違われるほど可愛らしい容姿を持つ。
存在感のあるエナにあこがれ、やがて並び立てる存在になりたいと思うようになっていく。

父は有名な探検家。志半ばで亡くなってしまった父の形見、遺跡のかけらの謎を解くため、ギルド・カンタンテを訪れる。

HISTORY

専業主婦の母と探検家の父のもとに生まれ、いつか父のような探検家になることを夢見て育つ。
10歳の頃、父が探検中の不慮の事故で死去。彼が残した「遺跡のかけら」なる形見の石の謎を解くことを志すが、元来の臆病さが災いし、その第一歩を踏み出せないまま5年の時が経ってしまう。
しかし偶然にも不思議な少女エナと出会ったことで、これは何かの天啓でチャンスだと感じ、ついにカンタンテへの弟子入りを決心する。