投稿者: nzeenz42 / 143 ページ
大学生案(右端になったよ)
少しだけ笑った。笑いながら、少しだけ泣いた。どうせ数階ぶんも遠くにある僕の顔なんて、祠堂くんには見えるはずがない。
そう、冷静な僕は囁いているのに、息苦しい僕はまだ大声をあげたかったのだった。
辿り着いてくれるのなら、早く、早く。どうかこの涙に気付いて、と。
「風呂から出たい」待機画面
「扇風機を付けたら家が発進した」待機画面
「殺人サイト」どどんとふ部屋
「紡命論とシンギュラリティー」どどんとふ部屋
「ぎこちない同居」どどんとふ部屋
「頭夢児島殺人事件」どどんとふ部屋
「真実と懺悔室」ロゴ