1026年8月

8月になりました
今月は予定通り選考試合に出て絶対に雲破りを取ってきます
(帝がくれなかったら泣きます)

image

塔馬くんは今月がラストですね~…
のんびりしててもらおう…
煌様や朝海や高葦に比べると安定した老後を過ごせた感じがしますね塔馬くん
まあ、ハイネ世代の皆もう大体育ちきったからっていうのはありますけどね

image

涼香も太照天を習得したし、もう言う事ないですね
あとはタイミングを図るのみって感じでしょうか

image

いってきま~~~す!見ててね~~!!

image

晴明が決勝戦でとりあえず安心しています

image

もうこのへんは敵なしですね~

image

ハイネ様のアホみたいな火力

image

さて晴明戦
ためしに1発殴ってみましたが、まあ~効かないよね…

image

雲破りさえ取れれば他の賞品は必要ないので
降参しようかなーーともちょっと思ったんですが…

でも塔馬くんが帰りを待ってるのに
降参して準優勝でしたーとか、言えないなーーって思って…
優勝旗もぎ取って帰りたいよね…

image

奥義でビシバシ戦うことにしました

image

3人も落とせた!!!すごいんじゃない!?

image

無事に雲破りゲットです 空気読んだな!帝!
(ハイネ様達や天国の煌様達に脅されたのかもしれない)

image

塔馬くん~~見て~~~優勝旗だよ~~~…

image

塔馬くんは煌様世代最後の一人なんですけども
ハイネ様達を率いている時間も結構長かったなって
(交神がちょびっと早めでしたからね)

塔馬くんってわりとふわふわしているタイプというか
祖母の塔子さんとか、ひい祖父の塚彦によく似ていて
あんまりリーダー向きではない…なんというかサブリーダー、世代の橋渡しとして次の当主を支えるのが向いてる性格だったと思うんだけど…
煌様世代の末っ子っていうのもあるんだけど
そういう点で、ハイネ様のお兄ちゃんみたいなイメージも結構強かったです
(終盤の塔馬くんマジで本当にめちゃくちゃ強くて頼りになったので、そのへんからも起因してますね…)

煌様世代って結構みんなキビキビしてて、目的の為には手段選ばないヤツばっかりで
そういう中で人間的なこととか優しさを教えてくれる役目は朝海とか塔馬くんにあったと思うんだけど
ただ、塔馬くんって心水めっちゃ低いんだよね
塔馬くん自身「聞き上手」なわけだし町の人とかにはめっちゃ好かれててお野菜しょっちゅう貰ってきてはいるものの、あくまで本人の善性ではなくて、「呪いを解いた後、きっと彼らに必要になるから」というだけの理由で、訓練の合間に街に連れ出して、人と会話させたりとか、そういうことをしてた…
そんなイメージを勝手に抱いてるんですが…
そういうとこもめっちゃ煌様世代!!!!!って感じするよね…
いいよね…

image
image

遺言も強い!!!!!!!
塔馬くんの能力自体、すごい晩成型だったので、やっぱりそれは彼自身の努力の賜物だったんだろうね…
ただ煌様世代のその「みんなが努力してる感じ」って、凡人だから努力してるんじゃなくて、「天才が驕らないために努力する」とか、なんてゆうか、そこまで努力できるっていうこと自体が既に才能、みたいな感じがして、カッコイイ奴らですよね…

ハイネ世代ってパリピばっかなので…笑
そういう意味で煌様達の最後の意志を託す為のこの遺言なのかなって思うと
ちょっとくるものがあるよね…

あとそうだな… 遺言とはあんまり関係ないんですが
何も塔馬くんの死を待って朱点に挑まなくたっていいんだよね
ハイネ様達は、もう煌様達がしっかり準備をしてくれたので
あとは好きなタイミングで挑めばいいだけなんだよね
だから、朝海や高葦、塔馬くんを救う為に朱点に向かったって良かった

でも3人はそれをよしとしなかったんだろうな~ってめっちゃ思っています

朝海も高葦も塔馬くんも、煌様と約束したから…
自分達は次の世代の橋となり泥の川を渡るって

その最たる例が、塔馬くんだったんじゃないかな~と思います
特にね、塔馬くんは塀次だって生まれてるわけですから
自分が助かる道を考えたって誰も文句言わなかったのに
(煌様達だってもうこの世にはいないしね)
でも煌様の計画を初志貫徹したんだろうなーーーと、勝手に思っています
だからハイネ様は今この期に及んでもまだ朱点に挑んでいないんだろうなと
塔馬くんの ひいては父親の意志だから

お疲れ様でした

(煌様世代は絶対4人セットで描きたかった)