夏です 今月が月のラストですね
孫はギリギリ見れて本当に良かった
でも、太陽の孫は見られないんだよな…
未明の子が到着。男の子ですね!いいコメントです
ああーっ確かに芯の強そうな男の子だ!あと気難しそう 未明にもあすか様にも似てない気がする…笑
風髪火肌ってゾンビみたいで相性最悪のカラーリングだと思ってたんですけど(悪口)ことこの子に関してはメチャクチャぴったりなのではないでしょうか…?こんなに風髪火肌がしっくりくる子もなかなかない気がする
こう、全体的に色が暗いのが夜っぽくて、月ラインさを感じていいなと思います
強いて言えば性格面はちょっと月に似ているのかな…?素質を拝見
めっちゃ強いんじゃないですかこれ!!!!!特にフィジカル面が最高です!!!!!あすかーーッ、お前やるなぁ!!!ありがとう…!
こんな顔してるけど得意なことは「記録」なんですね このグラだし、死ぬほど無口なブレインタイプなんだろうな
でもかといってめちゃくちゃ真面目で融通きかない子かっていうと、心風が1番高そうだし、相変わらず心土は微妙なので笑(当家、落ち着きがないよな…)
なんていうか単純に「いつも書物机に向かっていて、何を考えているかわからない」みたいな子なのかなって思います。未明付き合いにくそう 火点は結構うまくやるんじゃないかな?
やーーー、いいなあ いいな~、あんまりネズ一族にいなかったタイプの子だな
強いて言えば染井朱雀が性格的には近いのかな、と思うけれど、どうだろうな
名前!夜半(やはん)にします
まずひと目見て、全身黒っぽいカラーリングでむちゃくちゃ夜に溶け込みそうだ…!と思ったのと、性格面も物凄く静かな印象だったので、真夜中という意味の「夜半」を授けました
いやしかし、本当に風髪火肌がよく似合う。いい…
この素質なら何やらせてもいいなーと思ったんだけれど、せっかくなんで未だ誰も就いてない槍使いに就けることにしました。この子頭よさそうだしな、来て早々に一人で指南書読み解くくらいやってのけそう そんで未明にウソ!?!?みたいな反応をされる
えーーー!!!!おい!今まで右肩上がりだったじゃねえかよ!
夜半が来た瞬間に落ちたな…もしかしてお前望まれてないのか…
さて5人家族になった当家です
とはいえすぐにまた空いてしまうのだけれどね~…
月の健康は69
太陽も同時に減少しています
とはいえ男女なので同時逝去しないのがちょっと切ないな 双子ってやつは…
少々悩んだのですが、夜半の訓練は月にお願いしようと思います
月は孫をメッチャ可愛がるタイプだと思うし、あと母親にあたる未明は訓練ドヘタな未来しか見えないし、火点は今月交神だしね。太陽はまだ1ヶ月夜半と一緒にいられるので
素質点!!!すごい!!!!!ぶっちぎってるやん!!!
あすか様の奉納点から考えてもなかなかいいのではないでしょうか いやーうれしいな…。夜半で朱点いけるといいんですけどね
と、いうわけで
今月は火点の交神です
火点は火車丸様の息子なので、フィジカル面の素質はいいものが揃ってると思うんですけどね。でもやっぱ水素質がほしいかなぁ…
性格面でも火点は結構誰とでも仲良くなれるタイプだと思うし、めちゃくちゃ面食いというわけでもない気がするし、すごく柔軟な対処ができる男なので、ほんっとうに誰でもよくて、
①陽炎ノ由良様
ほしいところを持っているというわけでもないんですけど、まあ単純に火点に似合うよね
②春菜様
こういう穏やかそうな人もいいよね…。素質面もなかなかいいです
③お七様
月の時に交神したお相手だけれど、まあ~火点にも似合うんだよな…
④東風吹姫様
素質面で欲しいもの大体持ってるし、やっぱり火点に似合う
⑤お紋様
火点に似合う度は上記の4人より劣る気がするのですが、この高い水素質はかなり魅力的
というわけでメチャクチャ候補が多いです。死ぬほど悩みました
火点って多分すごいコミュ強だし空気を読むことにも長けるし、根が穏やかですごくメンタルバランス取れてるイメージなんですよね
だから気難しい女相手でもある程度自分を抑えつつ相手を立てるっていう芸当ができると思うし、クールな女にも話題を合わせられる方でもあり…と、本当に相性面での選抜は難しかった…んですが
素質面で安定しているということと、単純に奉納点が未明のお相手であるあすか様とほぼ同率ということで、こちらかな…
あと東風吹姫はなんていうか、上記候補の中で1番正統派といいますか、優しくて穏やかで、まあ心風が高いのでちょっと変わった部分があるのかもしれないけれどチャーミングな一面として収まっている気がするし
火点は人に合わせるのがうまいし推進力のあるタイプでもあるし、合わせることに対してストレスを抱くような男でもないけれど、それでも気難しくて扱いづらい女や、プライドの高そうな女よりかは、気立てが良い女相手のほうが、なんだかんだ気苦労が少ないし一緒にいて楽なんじゃないかなって思うんですよね
急に火点と未明の話をするんですけど、未明ってあんな感じだから火点の柔軟思考で冷静なところはけっこう相性的に刺さっていると思うんですけど、かといって火点本人が未明のそういうところをすごく好ましく思ってるかっていうと…彼も心土低いし、心素質が爆裂に高いというわけでもないので、正直言って疎ましくなる瞬間とかあると思うんですよ
もちろん総合的には好意的なので、嫌いっていうわけではなくてね なんていうか、これ四切の煉次と海斗のときも言ったけど、「仲間だけど嫌いな所もある」っていうのは人として当然だと思うんですけど 火点に関してはその、未明のビビリだったりちょっと浅慮だったりとか、そういうところね
時々なんでこいつこんなに足踏みするんだって思う瞬間とかあると思うんだ
でも未明と火点は月と太陽が言っていたようにずっとこの先も一緒に戦っていくわけじゃないですか 清濁飲み込んでこその相方っていうか
未明を支えたいとか背中を押したい反面で「支えなきゃいけない」っていう義務感めいたものも火点には抱いててほしくて だから当然火点みたいな器用な男でもやっぱり未明ときっとこの先衝突もするし、なんでこいつと一緒に戦わなきゃなんないんだよっていう瞬間もあってほしいし ただ、当然「力になりたい」っていう感情も同時に抱いててもほしいし
話逸れたけど、だからこそ火点は未明のそういう部分とはぜんぜん違う神様を相手に選ぶんじゃないかなって思ったんだよね
交神=結婚ってわけでもないですけど
クソ長くなってしまいましたが、
よろしくおねがいします。夜半はもっと一筋縄ではいかなそうなので、相性のいい子が来てくれるといいですね
さて、月とのお別れが近づいてきました
行きましょう
こちらはね、もう決めていました
もちろん火点です
未明には絶対ムリでしょ…と思うし、かといって火点は太陽みたく「当主を支える」というポジションに回る…ことそのものは全然出来ると思うんですけど、そうなった時に、上記でも挙げたようなフラストレーションがね
あと未明クソビビリ野郎だけど別に当主におんぶに抱っこでどんどんダメになっていくっていうタイプでもない気がします
むしろ未明と火点がこの先やっていくにあたっては、火点がグイグイ未明を引っ張って連れていく、っていう感じのほうが絶対いいんじゃないかなって思うんです
どっちかっていうと月と太陽とは違ってパワー系・パッションタイプだしね 二人とも
次の当主はお前だ よろしくな
月が当主をやっている仲一族というのはきっと穏やかであたたかいものだったんだろうな
そうそう、狐次郎に敗北して沈ちゃんが戦死したのを受けて当主になったんですよね 月は
あれを見て強くなりたいとか、後悔とかもたくさんあったのだろうけど、でも最終的に着地した結論は「焦らず生きよう」だったのでないかなぁ…
あの沈ちゃんの姿を受けて強くなりたいと思って、直後に敗因の一つであった未習得のお雫を覚えて、約1年間弱力をつけて再戦を果たしたわけですけど 沈ちゃんの残した言葉通りゆっくりと時間をかけて自分たちのペースで生きたところで、牛歩ではあったけれどちゃんと狐次郎を下せるだけの力はついていたんですよね
焦らず歩いていくということはそれだけ解呪が延びるということでもあるんだけど、月(&太陽)にとって別にそれってさしたる問題ではなくて 勿論長く生きたい思いは二人にだってあるのでしょうけど、言うてたかが2年、されど2年ですから 時間が短いとはいえ四季や食事を楽しむだけの日々は与えられているんですよね
なんていうんだろうなあ 解呪とか悲願達成とか運命より、月と太陽が見出したものって「呪いと『一緒に』生きていく」てことなんじゃないかなって思ったんですよね
特に彼らは運命に翻弄されて、どちらも奇しくも戦死という道をたどった昇さんと沈ちゃんを見ているわけなので
運命っていうのは自分たちのすぐ身近にあって、逃げることもできないのなら…だったら嘆き悲しんでいるより、2年を精一杯楽しんで、人間らしく生きようとしたのかな
と、この遺言見て思いましたね…
この遺言、天ノ川以降もう本当に思い出に残るものになりましたが 月が言うのもまたメチャクチャわかるというか
なんだろうな…呪いの中にあって、少しでも日々を楽しく笑顔で暮らすことがどんなに大切なのかっていう 月的にはそういう遺言ですよねきっと
この悲しみと一緒に生きていくっていうのが月と太陽が指輪受けて出した答えなのかな~~~~~。となんかそういうふうに思ったりなどしました
あれだよね。悲しくても笑えとそう言っているよね
無理矢理にでも笑っていればいつか心の方もついてくる、って思ってんでないかな
きっとそれが、この先呪いと一緒に生きていく一族たちにとって一番大切なことなんだって
来月からは火点の時代が始まります
うーん。なんていうか仲一族、あれだな
弱い人同士が少しでも工夫して運命に向き合っていくとか、二人でやっと一人前になる一族って感じがして、いいな…