1019年6月 鳥居千万宮出陣

先月嫌なものを見た気がしますが気のせいだよな!きっと
ほら 帝も元気に討伐月間出しているし

はい…………

1歳8ヶ月ですね
双子は来月元服で、そのあと交神→1月置いてお子の到着…となると孫の顔は見れないじゃないか…そうか…
でもまあ沈ちゃん本人は孫の顔見れないなんて知らないからな…

漢方を飲みましょう
沈ちゃん苦いもの苦手だろうな…

沈ちゃん 技力自慢がトップを飾っていました
そっかあ、技が得意だったんだね 物覚えは確かに悪いイメージはないです

今月双子は7ヶ月
来月から交神に入っていくので、双子が生まれないように戦勝点を見て戦わないとな…

なんか太陽のほうが気が強いイメージがあったんですけど、心火自体は月のほうが高いんですね
でもなんか月の心火って好戦的というより前のめりで危なっかしくて、それを太陽が諌めてるみたいな印象
どっちが兄でどっちが姉だかわかんないな

正直白骨城行くのと悩みました
戦勝点次第ではありますが、もし今月鳥居千万宮に行ってそのあと2ヶ月連続交神となると今年白骨城いけなくなっちゃうので 速瀬取るタイミングがないな~と…

しばらく悩んだけど、まあ多分月と太陽の代で大江山を越えるということはしないと思うので(プレイヤーとしても、あと沈ちゃんや月たちとしても)速瀬なくてもなんとかなるか~と思い、今年は白骨城を捨てる方向で、鳥居千万宮に行くことにしました

赤火なし
うろちょろしながら狩りをしていましたが

うっかりここまで到着

いやーーーーー…小次郎戦はどう考えても早いよな…

引き返して燃え髪大将を狩り続けること数分

うわ!!!!!!赤火じゃないけど止まった!!!!!

いやったぁ~~~~!!!!メチャクチャ嬉しい
やっと指南書が手に入りましたよ

双子のレベルアップも絶好調
月の技火止まんないなぁ

技水がどっちも66でお揃いだ!と思ったスクショです
お雫覚えられない兄妹

この沈ちゃんの心の成長はアレだよね 死ぬまでに私がなんとか前を向いていかなきゃっていう決意の表れを感じる気がします

そんなこんなで炎を消費しながら今月は終了…と思ったのですが

沈ちゃん今月で多分引退だし、これから交神に入っていってしまうんだよなぁ

そんで、多分太陽の交神が終わった後、月の子が到着する前に死んでしまうと思うんだよね 家で2ヶ月休養をしたまま

すごい考えたんですが 小次郎戦……ちょっとやってみようかなって思いました
いやもう絶対に早いのはわかっているんですが、家を守る人となって死ぬためだけに沈ちゃんは指輪を貰い受けたのか?そうではないだろ!!と思って

沈ちゃんはどこまでも青臭い普通の少女で きっと昇の字を頂いた意図っていうのも 敵と戦うための勇気の拝借だったと思うんですよね
ここでもし小次郎倒して奥に進めたら僥倖 ダメだったとしても…沈ちゃんの戦った歴史が双子の記憶に刻まれるように…いや そんな小難しい理由じゃないな

「何もせずに家で死ぬのは嫌」なんだと思います

それが蛮勇だと知っていても

つってもまあ…こえ~~~~~~~~~~~な…がんばります

最悪双子のどっちかが死にかけそうだったら沈ちゃんが庇います。そのつもりで来ました

どう行こうか…(日和っている月は退却ボタンに手がかかっているもようです)

やっぱ太陽に武人かな。よろしくおねがいします

ヒッッッ これなんだっけ 確か術攻撃だったと思いますが
123て!!!やっぱ恐ろしく強いですね…

一応道中で拾った秘薬はいっぱいあるんですが
回復おっつかないよな~…

遠慮しねえな!矛錆びとかでもいいんだよ!?

いやーーー想像以上に辛いですね

なかなか攻撃に転じられない

手が空き次第武人をかけていきますが

後ろにも飛んでくるのひどいよな~~~!

やっぱ前衛沈ちゃんが盾として防御連打がいいのかもしれない
その間になんとか太陽に決めてもらえたら!

ウソぉ~~~!!!!!!

あ~!当たったらいい火力なんですが…
確かHP700とかだっけ

うーーーん なんかまんべんなく攻撃されて微妙にジリ貧です
お地母あればもっとやりやすかったんでしょうが…

ウワッッッッ

これは……。お雫覚えてるのが沈ちゃんだけで 常磐ノ秘薬もせいぜいが60回復程度なので…
正直「やっぱり無理だな」って思ったプレイヤーはここで「太陽をかばう」かメチャクチャ悩んだんですが

ワンチャン、相手が前列攻撃もしくは矛錆び…という手を使ってくれれば、立て直せるな…そう思い、一抹の望みにかけて、沈ちゃん後列で太陽にお雫…を選択

この直後、月にターンが回ってきたので、沈ちゃんに常磐ノ秘薬を選択

今ほどお雫覚えていればと思ったことはない

あーーーーーーーーー、うーーーーーーん、そうか…

沈ちゃんはお雫連打

やっと攻撃

あぁ~~~…うーん…
秘薬が尽きたタイミングでのこれ あ~~ これ、沈ちゃんが運良く手番取れないと無理だな…。

いやーーーー、お雫覚えてないのメチャクチャ悔しいよね 月くん

太陽の攻撃力、なかなかいい感じなんだけれど

泉源氏したところで、沈ちゃんに攻撃飛んできたらもう無意味なので 悩んだ結果

小次郎が攻撃以外の手段を取ることにかけて、太陽に武人をかけることにしました
それで運良く沈められれば………

あーーーーー!!!!!!クソ!!!!!!!!!

二人がお雫覚えていればなんとかなったでしょうね…
あとこの戦闘での太陽、3回くらい回避されたんですよね~~~~~~~
いやもう完全に3人の実力不足でしたね

そしてやっぱり耐えられなかった

ん~~~~~、このまま2ヶ月間家で休養したまま死ぬのと、首級取るorチャレンジして死ぬのと、どっちがいいんだろうって考えた結果行った行動なんですけど 結果的にお父さんと同じ道を辿らせてしまったというのはやっぱり悔やまれるし、悔しい

当主は…当主は……。どちらでもうまいことやってくれそうなんですが…

太陽は多分、月よりは冷静だし(脳筋ですけど)
彼女がバッサバッサと戦っていくのにただついていくだけの月…という形になってしまっては あまりにも月に悔恨が残るよね

あそこで太陽に武人を打ったのは月の判断だと思うので…(ゲーム的には選択したのはプレイヤーもとい当主=沈ちゃんではあるんですけれど)
もっと強くなろう、誓いを果たそうってより強く思うのもやっぱ月なんじゃないかな

太陽でもいいんですけどねほんと 彼女も絶対3回回避に対してメチャクチャ思い残しがあるだろうし

ただ、やっぱり より冷静な方にこそ当主を支える役目に就いてほしいな という気持ちもあるし 月はお兄ちゃんだしね
そんなわけで月を指名することにしました

いや、それはこっちのせりふだ…

昇さんと沈ちゃんに関しては、呪いに翻弄される運命の渦中に巻き込まれてしまったことこそが最大の不運だったっていうか、絶対本当なら優しい生活を送りたかったはずで、そうした日常を大事にしていた二人だったと思うんですよね
双子が来た時の休養訓練の月とかきっとそうだったと思うんですが、戦場に出ずにゆるやかな一家団欒を過ごした記憶が、二人にとってどれだけ幸福だったのか…

戦死しておきながらこういうことを言うんだな…

これは多分「天国でお父さんが待ってるから私は大丈夫」っていう意味合いの言葉だよな~~~~~~…

そして双子にもきっと「どんなに人生や戦いがつらくても、私が天国で待ってるから怖くないよ」っていう…そういう遺言だよなって思うんですよね…

もっというとこの先生まれて、そして死んでいくであろう一族達に対して
道のりは長く険しいだろうけど、君たちはちゃんと天国に来られるから何も恐れず嘆くことはないっていう、優しさの言葉ですよね…

プレイヤー的には死んだら天国も何もないと思っているタイプだし、そういう考え方の一族だって勿論この先生まれてくると思うし 沈ちゃん本人もそんな生易しい世界はないと多分わかっているんですけど、でもそれでも生きていることがつらいと少しでも思わなくて済むように、運命を呪ったり悲しんだりすることがないように、そういう「この先の戦いに対する願い」がこもってるよな

そっかあ 仲一族はあれだね きっと使命とか義務より、生活っていうか、生きていたっていうことを大事にしたい一族なんだろうな

今の双子がそんな沈ちゃんの想いをどれだけ汲めるか、素直に天国なんて言葉を飲み込めるのかはわからないけれど いつかきっと分かる日がくるといいよね

今はまだ「どうしろっていうんだ」って気持ちで二人共いるかもしれませんが

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