1025年5月 朱点童子 幕間

来「うそでしょぉ…」

暁「まだ足掻くんかアイツ…」
樋「あんなになってまで足掻くなんて往生際悪いッスね!」

暁「…望っち大丈夫か?」

 

望「…大丈夫!」

望「つーかここまで来て 無理でーすなんて言えるかよ!」

暁「…わーった ぶっ倒れて手間かけさせんなよ」

 

暁「いいかァテメーら 俺に花を持たせようなんてくだらねーこと考えたらブチのめすからな」

暁「俺の力なら好きなだけ貸してやる」

 

暁「派手に暴れてこい!」

 

みんな「押忍!!!」