1021年8月 選考試合
タマキンに反応してはしゃぐ男子、銀緑しかいなさそう 笑
おい…あのひとりだけ回避してる職業なんだよ… いいな… マブいな…
皆の想いと共に、必ずこの呪いを解いてみせるぞ!
1021年9月 九重楼
青金世代3人は、止まるところは止まっちゃったけど伸び続けてるとこは全部伸びてるって感じでいいです。
青金の心水・土、技火であったりとか、銀緑のずっと健やかな心や体水であったりとか、赤銅の体火や風であったりなんかですね。
あと銀緑の心水が青金を抜いてる…!!銀緑全体的に心が高水準すぎる
ちょっと悩んだんですが、五郎ズ打倒を目指します。
このステだし、なにより連弾弓があるんで早々負けることはないと思います。
そこに箸菜を連れて行くかは悩んだんですが…なんか、箸菜は家で待ってるよりも戦っている方が色々と気が紛れるタイプなんじゃないかなって思ったんだよね。
あと今回は五郎ズ打倒を目指すので、手番が一応ほしい。
3人でも大丈夫だとは思うんだけど、五郎ズって下手したら朱点より強いしね。
ていうか技もここに来て上げてるのが術防に直結する「土」なんですよね。あんまりにも箸菜の人生体現しすぎている
大防具の青金と中防具の銀緑で防御がほぼほぼ並列なの、いいな…
超着込んでやっとこれの青金と、超薄着でこのレベルの銀緑っていうのがあまりに想像できすぎる 笑
箸菜が先発だったので、今まで通り箸菜で殴るかともちょっと考えたんだけど…
みんなの完璧なサポート!行こう!
もう絶対負けない試合だし、…箸菜にも最後に行ってもらうか!
たぶん最後の一閃になる攻撃でクリティカルくれて、その攻撃で一発で削り切るの、あまりに彼女すぎてちょっと泣いてしまった
帰ろう
1021年10月 相翼院
交神はしないから、言うことはない
確かに~!
去年のムキムキ祭りはあの神輿に囲椀乗ってたんだよね…
そしてそれを姫皿と箸菜で一緒に見に行ったんだよなあ せつないな
でも技火止まんないんですよこれ!!!見て!!!青金の技火!!!!
一生技火伸ばし続けてる青金、カッコいいよ…
しかもこういう大事な時は本当にバッチリ奥義進言くれるしね。足並み揃ってるなー
そして「あんまりくららくれない」って書いた直後のくらら進言 笑
なんかやっぱり以前書いたように、ワンマンタイプだった赤銅がどんどん足並み合わせることを学習してってる感じがして良いです
帰るかー
錫胤の子なんだよな 箸菜って
錫胤が行ってたコミュ力を受け継げたのかは謎ですが笑、高い体火で最後まで戦って戦って戦い抜いたその生き様はすごく錫胤を感じさせるものだったなと感じています。
赤銅が弓使いっていうのもまたちょっと流れを感じさせるよね。
だから現実に彼を男性的な意味で愛しているというよりは…いや、まあ、そういう関係になるのもいいなと実際思ってるくらいには囲椀のことを好きだと思うけど、それは姫皿にも同じくらいの想いが向いてることの裏返しでもあるっていうか。
だからなんというか、もうちょっと複雑なんだよね。恋ってひとことで割り切れないというか…ひらたく言うと承認願望のひとつだったというか。
姫皿も囲椀も箸菜も、全員それぞれ水→水、風→風、火→火と交神が続いてたから、てっきり箸菜も寿命短めかと思ってたんだけどね。裏切られたなー
箸菜の髪の色が水なのに秘密があるのかもしれない。火髪だったら錫胤の高い心火を継いでたってことだから、そしたらもうちょっと寿命短くなってたのかな…?
若い頃は心火が先行してめちゃくちゃ伸びてたのに、晩年はぱったり途絶えて水と土が伸び続けたってところにすごく箸菜の人間性を感じたなあ…。
彼女はわがままで、自分主義で、ちょっと苛烈な人だったかもしれないけど、同時にすごく繊細で、弱いところもたくさんあって、優しくて…
ラストコマンドできっちりクリティカル出して終わらせるところには責任感や、それだけじゃない彼女の目立ちたがりな部分とか、熱くなりやすい性格とか意地みたいなものもやっぱり感じたりして。
今の箸菜が青金世代たちにとても愛してもらえて、こんなに惜しまれてもらえてるのは、箸菜のそんな人間的魅力と頼もしさがなせるものだったと思います。
きっと箸菜からしたら「囲椀と姫皿にも、同じくらい想ってもらえたら」だったんだと思うんだけどね。
でも箸菜が気付いてないだけで、姫皿も囲椀も、箸菜が想ってるのと同じくらい箸菜のこと大好きだったと思う…。
だって現実主義に終始してしまう姫皿と囲椀に対して箸菜ってめちゃくちゃ自由存在だから。つい地に留まってしまうふたりを空に連れてってくれるみたいな、そんな存在だったと思うよ箸菜って。
姫皿と囲椀の関係性は言葉なくてもわかりあえるバディだったと思うけど、その固定観念をぶっ壊してくれる存在が彼女だったっていうか。
…そうやって、箸菜自身も赤銅たちと一緒に生きていく覚悟ができはじめたころになって、呪いは残酷にも開山前に箸菜の命を奪うことになるんだなと、悲しみを感じたりしながらこの逝去ロールを見ていたのですが
これは、赤銅たちへの励ましの言葉であると同時に、箸菜の大江山開山に対する気持ちが溢れ出た言葉だなあとも感じました。
やっぱり天の川わたりたかったんだね。
囲椀なんかとあの時一緒に見た星々の中に、今は彼らがきらめいてるって、箸菜は信じてたんだと思うな。
ちょっとネガティブな言い方しちゃうと、箸菜の中には生き抜いたら最後に囲椀たちに会えるって思いがあったんじゃないかって考えずにはいられませんでした。
時々、囲椀のマネして屋根や木に登って、遠くの星とかを見上げながら、あの中に姫皿と囲椀がいるんだって、らしくない夢を見てたりしてたのかもしれないな。
そう思うと箸菜ってなんか意外とロマンティストだな~とか 乙女だなとか思ったりしますけど…笑
いやでもロマンティストかそりゃ。そうだよな。愛されたがってたし ずっと
この先の人生を赤銅たちと生きていくって決意は…箸菜にとっては…やっぱ建前っていうか。本音はこっちなんだよね。
もちろんそれは赤銅たちが姫皿と囲椀より下の存在ってわけではなくて、同等に大切なのには違いないんだけど、だけどずっとふたりの背中を追いかけてきた箸菜にとって、今でもふたりの存在って絶大で。
まだ追いかけてるような気持ちなんだろうな。箸菜だけが生き残ってしまう結末って、一生彼女らに追いつけないと同義なんだ。
だから、箸菜にとってこの結末は決してバッドエンドじゃないって言いたいんだろうな…
それを、箸菜なりの心からの子供たちに対する優しさでくるんだ言葉が、多分これなんだと思う
箸菜だけ解呪しちゃうなんて残酷だと思ってたから、彼女本人もやっぱりそう思っていてくれたようで、良かったな…っていう反面、やっぱり…箸菜を失うのは、寂しいよ………プレイヤーと青金たちは……
お疲れさまでした。
絶対絶対絶対朱点倒すぞ 絶対やるぞ やるぞやるぞ