1022年6月 白骨城出陣

初夏の季節になりました

お!?昴 意外と教え上手?要領悪そうに思えますけどね
まあ良夜が訓練に熱心そうだしなあ

そして問題の

あ~~まあ別に悪くはないかな 昴ほどではないけれど
真昼様もちょびっと手を焼いたのかもね でもありがとう~

日光の遊び場も増えました やったね

今月は真昼様のラスト月 お留守番していていただきましょう
女の子はここまで健康が下がっちゃうから、最後の月に出陣、とかし辛いのがちょっとつらいよな…
まあでも真昼様べつに相方を失った老年期に無理して戦場出るようなイメージもないですけどね 彼女は自分の引き際をちゃんとわきまえる女だ
ただ、今後もし「相方なしでも出陣しそうな女の子」とか出てきた場合はどうしようかな~…とか…ちょっと考えてしまうな…ケースバイケースですね

もちろん、引き続き日華の訓練をお願いします

これ今気づいたけど真昼様の訓練を2ヶ月受ける日華という存在、ヤバくない…?人選ミスったか…?

今月は良夜の初陣
いい兜つけていただきましょう

何気にそういえば先月ゲットした魂捧げ 使ったこと一度もない…と思い、効果を調べるなどしてみていました
健康度50消費して技力を全回復する術なんだね。使い所難しそうだなー

良夜につけられる良い軽防具がなかったので、お店で購入

…敏捷下がっちゃうけどこの攻撃・防御アップは魅力的だし、やっぱ孤高の兜当分はつけておこうかな…

準備オッケー!良夜の初陣に向かいましょう
真昼様、日華と家をよろしくね…

良夜は黙って聞いてるだろうけど主に昴の心中穏やかではないよね~これ
見放されたという表現には理解を覚えてしまうだろうから

そこで昴のケツ蹴って気合い入れ直すための日光ですよね
元々神様なんて信じてない日光は強い 良いバランスだな~

赤火!なし!

初ランクアップ やっぱり円子様から継いでる技水が伸びているようです
これは…岡鯨、どっかで拾えたらいいなぁ~

初陣なのにそんな姿をさせてしまって本当にすまない

使うことは永久にないであろうブンブン刀と、ほぼ術習得用として使うであろう朱塗りの胴ゲット

昴もまだまだ伸びてるなー!!やっぱり体風の伸びがいいんですよね 足が速いんだ昴は

初ダメージ そこそこ入るんじゃない?素質点も一応は当家一ですしね 今後が楽しみ

これはいつものタゲられまくる昴

これなんだっけな 確かはじめて養老水をゲットしたというスクショです 後半戦だもんねえ

ひでえ絵面

毒解除してあげたくても仙酔酒ないんだよなあ!そう、現世代みんなドライなせいで仙酔酒がなかなか習得できない
神仙水を持ち歩く習慣がないプレイヤーなのでだいぶしんどいです
よく忘れない?神仙水…

伸びてくるとついつい前列に出て攻撃をしてしまう大筒士なのですが、ここで

軽足大将の硬さを完全にナメており うっかり良夜が殺されてしまうという事故!!!!!あああーーーーー!!!もおーーー!!!!!

危ない!危ないよもう!さっき養老水拾っておいてよかった!!!!

やっぱりプレイングが迂闊すぎるんだよなあ!!!!

まだ2ヶ月かつ養老水使っているとはいえ、まだまだ死亡判定圏内
ヒヤヒヤしながらも帰還します

うーーーん!!!!そうなんだよなーー!!
真昼様との別れが待っているんだよな…

本当に 本当に真昼様と夜半は(戦力的にというよりは、その精神力が)頼りになる人達だったので、いなくなるのはつらい

でも次の当主はもうずっと決めてました

昴にします

いやこれは昴でしょう 即決でしたね…
もちろん、日光のほうが強いし賢いし、当主として一族を導く手腕があることは自明なんですけれど だからこそ昴にやってほしいと私は思うし、真昼様だって絶対にそう思う
私個人としては「弱い男が強い女にぶら下がってるばかりじゃどうすんだ!しゃきっとしろ!」という気持ちで昴を当主に指名するわけなのですが、真昼様もけっこう近い感情なんではないかな…笑

真昼様って、未明と火点の師事を受けてるんだよね
夜半は未明と火点ではなくて月と太陽なんだよ
どっかの記事でちらっと書いたような気がしますが、二人の性格の差って、生まれ持ったそれもあるのだろうけど、師事を受けた対象にも色濃く現れていた気がします

だって、月と太陽から師事を受けたらそりゃあ夜半は地に足がついた子になるに決まっているじゃないですか
そんで未明と火点から師事を受けた真昼様は少しばかり危なっかしく育つに決まっています だって師匠が相反する理解しあえなかった二人だったんだから

でも、そんな真昼様の存在を全面的に受け入れて、足りないところは補ってくれた夜半がいたから、真昼様はそんな真昼様のまま生きてこれたのかなぁ~…
夜半が天寿を全うした時も似たようなこと書いたと思うんですけど、それは真昼様にとっても言えることで
きっと夜半の、感情に乏しいそのあり方を真昼様が肯定していたように、真昼様の気まぐれで短気で振り幅が大きいところを、夜半が肯定してくれていたんだろうな

なんていうんだろうなあ
真昼様と夜半は鬼朱点を討って悲願が達成されなかったところで別に落ち込んだりとかなさそう、っていうのを、ずーっと私は言っていたけれど
それは真昼様と夜半が賢いがゆえに鬼朱点や天界の謀略についての答えに到れるだろうから、というだけではなく
あまりにも……真昼様と夜半が強固すぎたという……ただその一心に尽きたんだよね……

たぶん、個々人としても真昼様と夜半は、火点たち以前の一族より比較的精神的にタフな人間ではあるんだろうけど
それ以上に 互いを肯定してくれる存在がそばにいた、というのがデカかったんだろうなあ

これも以前に書いたけど、このタイミングを迎えたのが火点と未明だったらたぶんあんなにアッサリと朱点前後の記事は書き終えていないはずで もっとあいつらは立ち直るのに時間がかかったはずで…いや…下手すれば立ち直るより先に寿命を迎えていたかもしれないから

そうか………。そんなことを言うんだな~真昼様は…

もっと強いことを言うかと思ってたのでちょっとびっくりはしましたが、別にイメージと遠く離れているわけではなかったかな

これは、本来なら「一緒に戦えなくなるけどごめんね」というニュアンスの遺言だと思うんですが
こと真昼様に関しては……夜半どうこうっていうより、良夜が死にかけて帰ってきた、っていう今の状況に対してのお言葉なんだろうな…

こんなにボロボロになって帰ってきた良夜を見て、それからそんな状況を生んでしまった自分を悔やむ昴と、それを毅然として見ている日光とを見て むしろ真昼様は、少し悔しくなったのかなって

それはどっちかというと 真昼様のことなので「私が出ていれば良夜を守れた」とかそんな殊勝な感情ではなくて
そうやって痛みを感じて、悲しみを分かち合って「生きていく」ということが、私にはもうできない、という、ある種嫉妬めいた感情から出た言葉なのかなって
真昼様は、そういう自分勝手なことを平気で言う女だもん もともと自分勝手な人なんだから
そして夜半はそんな真昼様で良かったんだよなー きっと…

きっと この「傷」って 物理的な傷の話じゃなくて 悲しみとか辛いこととか、そういう心の傷も指しているんだろうな
そして真昼様は夜半とそれを分け合って、ともに人生を生きた、その自信と自覚があったのだろう

良夜が死にかけたことへの後悔とか、この先の一族の悲しみは、もう真昼様じゃなくて昴たちのものなんだよね