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2020年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
名探偵ピカチュウ
ポケモンの実写化映画!めっちゃよかった~~!!!!
静止画だとポケモンを実写に落とし込むことに対する不気味なビジュアルが若干取沙汰されがちなんだけど、動くとみんなめっちゃかわいい…!!!
ピカチュウはほんとにありえんくらい愛くるしい。この映画観たあとはピカチュウがオッサンの声じゃなきゃ嫌になるようになる。
話も普通に面白かった。単にポケモンの実写化なだけじゃなくてサスペンス要素も若干あるんだよね。
街で過ごしているポケモンたちの、よく描かれた生態表現には愛しか感じないし、すっごくいい映画!!
#comedy #kids
主人公は不仲の父が亡くなったという知らせを受け、ポケモンと人間が共存する街・ライムシティを訪れる。
その探偵事務所にいたのはなぜか渋い声のピカチュウだった。
ポケモンの実写化映画!めっちゃよかった~~!!!!
静止画だとポケモンを実写に落とし込むことに対する不気味なビジュアルが若干取沙汰されがちなんだけど、動くとみんなめっちゃかわいい…!!!
ピカチュウはほんとにありえんくらい愛くるしい。この映画観たあとはピカチュウがオッサンの声じゃなきゃ嫌になるようになる。
話も普通に面白かった。単にポケモンの実写化なだけじゃなくてサスペンス要素も若干あるんだよね。
街で過ごしているポケモンたちの、よく描かれた生態表現には愛しか感じないし、すっごくいい映画!!
#comedy #kids
2020年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ジェーン・ドゥの解剖
面白かった。洋画なんだけど、邦画的なじっとり感のあるホラーで新鮮に感じた。
#horror #suspense
この遺体の正体というのはまあまあ海外的で、日本人には正直恐怖のなじみがないものになっちゃうかもしれないんだけど、個人的には全体の雰囲気が邦画的であるおかげで、この真相についてもある程度共感を持って観ることができたかな。
この「ジェーンドゥの遺体」がマジで不気味でいい。
シチュエーションもいいよね。夜中に遺体解剖しなきゃならないという…。私だったらそれだけでおしっこちびっちゃうよ…。
ベテラン検死官の主人公。
ある日警察から緊急の依頼が入る。それは、謎の惨殺事件の現場から全裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の死体の検死解剖だった。
通常の検死だと思われたが、メスを入れ解剖を進めるにつれ、遺体の異常な状態が判明していく。
面白かった。洋画なんだけど、邦画的なじっとり感のあるホラーで新鮮に感じた。
#horror #suspense
この遺体の正体というのはまあまあ海外的で、日本人には正直恐怖のなじみがないものになっちゃうかもしれないんだけど、個人的には全体の雰囲気が邦画的であるおかげで、この真相についてもある程度共感を持って観ることができたかな。
この「ジェーンドゥの遺体」がマジで不気味でいい。
シチュエーションもいいよね。夜中に遺体解剖しなきゃならないという…。私だったらそれだけでおしっこちびっちゃうよ…。
着信アリ
「ガラケー」最盛期に作られた作品で、当時学校とかでもめっちゃ流行っていた記憶がある。
#horror
私は当時まだ小学生でガラケーを持っていなかったので、ガラケー持ってる勇者のクラスメイトが着メロをこれに設定していて羨ましがっていた思い出。
大人になってから鑑賞したんだけど、期待してたよりは凡庸で特徴のないホラー映画って印象だったかな…。
やっぱりこの映画のセールスが上手かったのは「当時流行ってたものをうまく取り込んだ作品」であったところだったのかなって思う。伝播する着メロというチェンメみたいな設定も、若者の当時の流行をすごく反映してたんだろうね。
ある女性の携帯電話から、突然奇妙な着信音が響く。
残された着信時刻は未来、発信番号は本人の番号、留守番電話サービスに録音されていたのはおぞましい悲鳴。そして着信時刻が来ると、その女性は死んでしまう。
「死の予告電話」は伝播していく。
「ガラケー」最盛期に作られた作品で、当時学校とかでもめっちゃ流行っていた記憶がある。
#horror
私は当時まだ小学生でガラケーを持っていなかったので、ガラケー持ってる勇者のクラスメイトが着メロをこれに設定していて羨ましがっていた思い出。
大人になってから鑑賞したんだけど、期待してたよりは凡庸で特徴のないホラー映画って印象だったかな…。
やっぱりこの映画のセールスが上手かったのは「当時流行ってたものをうまく取り込んだ作品」であったところだったのかなって思う。伝播する着メロというチェンメみたいな設定も、若者の当時の流行をすごく反映してたんだろうね。
アリアスターの名を世にたらしめた怪作。
#horror #thriller
この映画をホラーだと思って撮ってないらしいよ。おそろしいね。
いわゆる因習村作品で、村のカルト思想に毒された主人公が狂っていってしまうのだけど、主人公が呑まれてしまった「狂気」は元来主人公が抱え続けている闇を奇遇にも癒やしてしまう。
だからホラーじゃない、っていうのはわからんでもないんだけど、でもやっぱアリアスターって頭おかしいだろ。
この作品を観てから、アリアスターが過去に撮ったと言われる短編映画もいくつか鑑賞した(The Strange Thing About Johnsons、Munchausen)のだけど、全部狂ってた。この人が一番怖い。
ただ、美しさと不気味さが見事に共存した世界観や美術は一見の価値あり。この作品が持つ独特の気持ち悪い魅力は実際一回は体感してみてほしい。
体感した結果「もう一生観たくない」になる人も相当数いると思うけど…………。
気持ち悪かったな。アリアスター監督は男性なんだけど、これほど女性的な気持ち悪さを的確にとらえて映像化できるんだ…っていう嫌な感嘆もあった。本当に不快。でも好き。