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映画感想を載せる場所

デビルマン

永井豪作の名作コミック「デビルマン」実写化。
高校生、不動明はデーモンのひとりに身体に侵入され、精神は人間のままのデビルマンになってしまう。デーモン軍団とデビルマンの戦争の結末は?

ついに観ましたよ!あの伝説のクソ映画・デビルマン!!
#action #fantasy #thriller
結論から言うと思ってたよりはずっと楽しめたけど、ハードル下げに下げきってたからかもしれないし、友人とガヤガヤ観たからかもしれない…。わからない…。

私は原作未読なので、原作ファンからしたら怒られるようなことを言っているかもしれないけど、ストーリーからは一応原作をなぞろうという気概はそれなりに感じた。
骨子で描きたいところもまあ伝わってきたし、CGもすごいしね。最後のシーンは普通におおっ!てなったな

ただそれにしてもあまりにもツッコミどころが多すぎるし、ギャグみたいなシーンも満載すぎる。謎すぎるガンアクション、急に沸いて出る謎のトリプルデブ…あれは真面目に脚本書いてたんかな…?
稲刈りで腕まくりしたせいでデビルマンであることがヒロインの父にバレるシーン、さすがにバカすぎて爆笑してしまった

でもそんなところよりとにかく言いたいのは主演の演技下手くそってレベルじゃないだろってこと!
普段良質な映画に触れているといちいち俳優陣の演技の上手さなんて気にしないんだけど(気にならないぐらい自然に上手いから)この映画は本当に本当に本当にひどくて、演技力ってマジで大事なんだなって痛感した…。
滑舌も悪くて何言ってるかわかんないシーンたくさんあったし。聞き取れないほどの滑舌の悪さでなんでOKテイク出しちゃったんだよ!
主演より子役の方が演技上手かったな…って思ったけど、子役さん、染谷将太だったらしい。納得


けどストーリー自体はわからんでもないだけに、「ドラクエユアストーリーズ」よりはずっとましだなあと思った。
この映画は「笑える」という一点で「ちょっと観てみてよ」って他人に言えるクソ映画だけど、ドラクエユアストーリーズは怒りがわいてくる本物のクソ映画だからな…
黄龍の村

キャンプ場へ向かう若者たち。その道中、電話も繋がらない山中で車がパンクしてしまう。一行が辿り着いたのは、山奥に佇む不気味な村。
奇妙な村で、狂気の集団と若者たちの間に惨劇が巻き起こる。

バカなB級ホラー。面白かった…
はじめこそ「アホなパリピ集団が偶然因習村に迷い込んで成すすべもなく殺されていく」みたいな感じの導入なんだけど、後半から毛色が180度変わってマジでよかった。
#horror #action

パリピ組は全員因習村勢に惨殺されちゃうんだけど、彼らに微妙にハブられてたギーク組が実は因習村に復讐を誓った精鋭たちで、逆に因習村の人々が彼らに惨殺されていく…ていうのが本作のトロの部分になっている。

アクションがまたいいんだよね!!明らかに「ギャグホラー」として笑わせに来てるんだけど、アクションが普通に質良すぎて…。私あまりアクションに興味ないんだけど全然見入っちゃったもんな

スタッフロールのオチも面白すぎる。おびんたわら様仲間にしてる時点で既にめっちゃ面白いんだけど、「犯人どんな味すんのかなぁ?」で声出して笑ってしまったわ畳む


B級ホラーでこんなに笑ったの無かったかも…。めっちゃ好きな作品だった黄龍の村
興味ある人は絶対スタッフロールのラストまで観てほしい!!
ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

ひょんなことから居残り掃除をさせられることになってしまった4人の高校生。
彼らは倉庫の中で「ジュマンジ」というカセットが入った古いレトロゲーム機を見つける。
お遊びで起動し、プレイヤーキャラクターを選択すると、4人は全員ゲーム機の中に吸い込まれてしまう。
ゲームの世界で目覚めた4人の姿は、選んだキャラクターのアバターに変化していて…!?

あの不朽の名作、ジュマンジの続編。 #action #kids #comedy
続編といってもすごく繋がってるわけではないので、これ単体でも見れる。前作のジュマンジを知ってるとちょっとニヤっとできたりする。

私は前作のジュマンジの方が圧倒的に好きだったのだけれど、この続編もなかなか面白かった!
前作のジュマンジはボードゲームで、サイコロの目にょって現実世界に様々な異常事態が発生するというストーリーだったのだけど、この「ウェルカムトゥジャングル」はその名の通りジャングルに異世界転生(?)。
ジュマンジの中の時空が歪んでいたり、ゲームをクリアできないと一生そこに閉じ込められてしまうというようなベースは共通なんだけど、舞台が現実世界とゲーム世界となのでそもそもシステムが全然違ってたりする。
あと前作のジュマンジは子供も大人も入り乱れてゲームに参加することになるけど、こちらの作品は全員同年代の子供が主人公だったり。

4人の高校生は、実際の自分にはないものを沢山持っているアバターを被って冒険することになる。
アレルギーだらけの病弱なギークはムキムキ軍曹になるし、セクシーだけどちょっと頭の弱い女の子は太っちょのおじさんになってしまう。
でも、そのアバターを介して動いているうちに、「現実の自分を演じているだけでは気付くことができなかった、自分自身の魅力や価値・可能性に気付いていく」という王道ながらもアツいストーリーで、ここがまずよかった。
会話も小気味よくてくだらなくて笑えるし、軽く観れてとても爽やかな読後感。よかったー

あと俳優さんってすげーなって思った。
太っちょのおじさんが本当にセクシーな女の子に見えるし、勉強ばかりのイモっぽい女の子は、セクシーな美女のアバターを被っててもあまりに振舞がイモすぎる
とても情けないドゥエイン・ジョンソンも楽しめる。
エクストリーム・ジョブ

韓国。犯罪組織の麻薬密輸情報を入手した麻薬取締班の主人公たちは、潜伏操作のためにアジトの前にあるチキン屋を買い取ることに!
しかし意外な才能を秘めていた主人公たちの評判は瞬く間に広がり、チキン屋はまさかの大評判となってしまい…!?

麻薬捜査班がチキン屋を営業するというめっちゃオモロイあらすじのコメディ。
#comedy #action
私は普段絶対観ないジャンルのものだったんだけど、友人と一緒に鑑賞。

韓国はコメディ映画もできちゃうんだねえ!
アジア映画だからかギャグのノリが日本人の感性にも合ってシンプルに笑えた。これはアジア映画ならではの利点。
チキンもめちゃめちゃ美味そう。お肉食べたくなる。
欠点を挙げるとしたらもっとチキンパート欲しかった。後半は乱闘ドタバタアクションがメインになっていくので、もっとお店でのてんやわんやや美味そうなチキンが見たかったかな…。
乱闘部分はおそらく少林サッカーもパロっていて、全体的にくだらなくてとても良い。
生きている

ゾンビパンデミックが起こってしまった韓国・ソウル。
ゲームオタクの主人公はマンションの部屋に閉じこもり、わずかな情報を使って生き残りサバイバルをはじめる。

#horror #action #survival
それなりにおもしろかった。
「マンションで籠城するゾンビ映画」がテーマになってて、SNSや現代テクノロジーを使ってなんやかんやする展開がこの映画のウリ。
ゾンビ映画としてはだいぶこじんまりしてるけど、そのぶん現実的に仕上がってると思った。
暇な日にサラッと観るにはいいかんじのゾンビ映画。

籠城ものの割に主人公とヒロインが最後までずっと綺麗なので、せめて無精髭生やしたりすこしビジュアルの荒れで日数の経過を表現してほしかった…笑
プロメア

突然誕生した、炎を操る変異人種。彼らの出現によって全世界の半分は焼失した。
30年後、一部の攻撃的な変異人種は放火テロを繰り返していた。そんな彼らが引き起こす火災を鎮めるべく、対変異人種用の救命消防隊が結成される。
ある日新人隊員ガロは火災現場へと駆けつけ、そこで変異人種組織のリーダーと出会う。

「グレンラガン」「キルラキル」の今石監督作品。
#anime #action #SF

映像の質は文句なしに最高!
ノリにもグレンラガン・キルラキルの血脈がどこまでも感じられる、燃え滾るような熱い(暑苦しい)作品。気合だ!!!!!
設定や世界観もとても面白いし、ガロとリオのバディが軸になったストーリーはカタルシス一杯で、終盤まではかなりのめり込みながら観た。

ただ終盤の展開にちょっとノれなかったかな。あまりにも気合でなんとかしすぎというか…笑
「気合で解決」はプロメア…というか今石監督作品の味なので、別に改善せずにこのまま突っ走ってほしい箇所ではあるんだけど、作品内に点在するアラを「こまけえことはいいんだよ!」で強引に一蹴して終わってしまった感が正直あった。
グレンラガンの時は全然そこは気にならなかったんだけどね。あっちの方がそのあたりはうまく回収してる印象があったかも。
まああっちは2クールアニメだけどこっちは2時間しかないもんね。

クレイエロすぎだった。
シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇

1995年に放映された新世紀エヴァンゲリオン
そのリビルトである「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の、待望の完結作。

当たり前に私も「エヴァ」愛好家のひとりです。メンヘラのオタクはエヴァ通るべきだよなあ!?
そのリブート作品であるシンエヴァ!もちろん完走しましたよ!
#anime #action #SF

結論から言うと………寂しかったな……

私はAIRがめちゃくちゃ好きなオタクであったので、あの頃の尖ったエヴァからはあまりにも想像しがたい、優しく、未来のある結末には一抹の寂しさを感じざるを得なかった。
みんなこう思ったよな?「庵野、今は幸せなんだな」…って…

面白かったし、あの結末も私は結構納得してるというか…みんながあの時のような不幸を繰り返さないためには、この結末しかなかったかなって感じている側の人間なんだけど。
でもやっぱAIR…AIRが好きなんだよなぁ~~~~~~~!!!!!!

でも…でもわかるよ。でもシンエヴァ、いいよね…。
本当ならみんなが見たかったはずの展開。ゲンドウVSシンジ!!!
ゲンドウがやっとシンジと向き合って、彼を愛していたのも確かだって伝えられたのが本当にうれしかったし、シンエヴァ観てよかったなって感じた。
でも…

でも寂しかったよ! 俺を置いていくなっ…!庵野っ……!
新感染 ファイナル・エクスプレス

韓国の各地でゾンビパンデミックが発生。そんな中、ソウルからプサンへ向かう高速鉄道の車内でもパンデミックが勃発。
ゾンビと化した乗客。時速300キロ以上で移動する「密室」が、乗客たちの生き残りをかけた戦場と化す。

バカみたいな邦題から繰り出されるマジモンの傑作
私は名作とされてるゾンビ映画のすべてを観たわけではないんだけど、でもこの「新感染」はその最高峰に位置してる作品なのではないかと思ってる。

何も、衝撃的な展開や他にはないものがあるわけじゃないんだけど、すべてが及第点以上っていうのがこの映画の秀才なところ。
派手に散らかるゾンビ!カッコいい男たち!!守られる女!!余計なことしかしない迷惑なオジさん!!!
「ゾンビ映画」に求める全てが新感染にはある。マジで超面白い。大好き

「父子」に焦点を当てたストーリーも良い。王道ド真ん中のことしかやってないんだけど泣ける。王道ってだからいいんだよなって思わせられる。
ラスト、生き残った乗客が自分たちは感染していないということを証明しなければならない場面があるんだけど、その方法も……。もう……ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~……………

私ってこれから先、新感染より面白いゾンビ映画に出会えるのかな…………。
#action #survival #horror
キングスマン

ロンドンの高級スーツ店に拠を構える世界最強のスパイ機関“キングスマン”
エリートスパイのハリーはチームの一員が何者かに殺され、街のチンピラであるエグジーをスカウトする。

めっっっっ…ちゃ面白かった~~~~!!!!!!スーツの男、かっこよすぎ!!!!!!!
#action #comedy
「高級スーツ店が実はスパイ機関のアジトである」っていう設定も爆・ワクワクする。アクションもありえんくらいかっこよくて「映え」。
ハリー&エグジーのバディものという王道ストーリーも胸アツ!!!
実際にキングスマンの舞台はイギリスであるんだけど、イギリスらしい「品」と「皮肉」を同時にしっかりと感じる作品。
笑えて、アツくなれて、カジュアルで、とってもいい映画!!

何度でも言えるんだけど、ほんまにスーツの男がかっこよすぎる。
スーツフェチの女オタクはキングスマン観なきゃ嘘。名作です。
コリンファースかっこよすぎるだろ~!!!おかしくなっちゃうよ!!!!!
地獄でなぜ悪い

ヤクザの組長は、獄中の妻の夢でもある、娘を主演にした映画の製作を決意。
うだつのあがらない映画青年と、通りすがりのごく普通の青年を監督に迎え、手下のヤクザたちをキャストに映画作りを始める。

園子温らしい視点で描かれた狂ったバカ映画
園子温作品なので当たり前にめっちゃ人は死ぬし血は飛ぶし命は軽いしで、全然このノリについていけない人はマジで無理だと思う。私は大好きだった。 #action #violence #comedy

命は軽いしシニカルで無茶苦茶なんだけど、なんかそれに慰められるんだよね。
人生をおちょくりすぎだろって思うのに、「でもそんなもんでいいのかも」と思えるというか。
けど同時に作中の人々は何に対しても本気で生きて死んでいて、それが全部シュールギャグに描かれていて。
自分の人生って本気で生きても結局無意味だな~って思っちゃうんだけど、じゃあ別にどう転んだっていいのかも、って受け取れた映画。

けどぶっちゃけそこまで深刻に受け取らなくてもよくて、「また園子温が人を無駄にぶち殺してるよ」くらいのノリで鑑賞を終えてもかまわない。
「冷たい熱帯魚」もそうなんだけどこの監督の作品を楽しむコツは「無差別・不条理」を「くだらないもの」として消費して笑うことにあって、何かを受け取ることにはないと思うので。
ドーン・オブ・ザ・デッド

ある日主人公が目を覚ますと、街中がゾンビだらけでパニック状態。
愛する夫までがゾンビ化し、命からがら逃げ出すことに。
主人公と数名の生き残りは、近所のショッピングモールに立てこもり、奇妙な共同生活を始めるが……。

ホラー映画の古典である「ゾンビ」のリメイク作品…らしい。
私は「ゾンビ」を観た事がないのだけど、実際この「ドーンオブザデッド」はとても「基本のゾンビ映画」に沿っているように感じた。
#horror #survival #action

ゾンビの恐ろしさは勿論のことなんだけど、ショッピングモールでの籠城という王道を押さえた展開、そこで巻き起こる人間関係がこの映画の魅力になるのかな。
パンデミックの様子、緊迫感、仲間割れ、自己犠牲、ゾンビ映画に期待してるすべてが「ちゃんと入ってる」っていう印象。
絶対に観て損はない。

「妊婦さんが感染し、お腹の子にまで…」という展開があって、萌えたな…。
アウトレイジ

関東一円を仕切る巨大暴力団組織、山王会。
その傘下である池元組と弱小ヤクザ・村瀬組、配下の大友組が巻き込まれ、血で血を洗う内部抗争が展開されていく。

北野武監督のヤクザ映画。
#violence #suspense #action
とにかくバイオレンス描写に迫力があって、ヤクザの世界観にリアリティと説得力がある。
「全員悪人」というキャッチコピーに嘘はなく、マル暴としてかかわってくる刑事も暴力団と癒着している始末。
俳優陣も軒並み物凄くて、映画全体から裏社会の圧がビシバシに伝わってくる。
騙し合いと裏切り、バンバン死んでいく人たち。ヒリヒリした空気感がたまらない!
ストーリーと抗争の結末もめちゃくちゃ面白かった。

ビヨンドも面白かったけど、私は無印アウトレイジの方が好き。刺激は圧倒的にこっちの方があると思う。
バイオハザード

人気ゲーム「バイオハザード」の実写映画化作品。
研究施設ハイブで目を覚ました記憶喪失の女・アリス。
ハイブに訪れた特殊部隊と施設を調査するにつれ、アリスは衝撃の記憶を取り戻していくことになる。

確か4くらいまで観た記憶あるけど、1がダントツに1番面白い。
#violence #action #horror
手に汗握るハラハラの展開、描かれるゾンビの恐怖、謎が明かされていく展開。
若き日のミラジョボビッチ可愛すぎるし、映画史に残るレーザーサイコロは必見!!

小学生の頃はじめてこの映画を観たんだけど、怖すぎて半年くらい布団から手足を出して眠れなくなった思い出があります。
改めて思うけど「T-ウィルス」と「アンブレラ」の設定はやっぱ魅力的だよね。ゲーム版バイオもすごく好きなんだけど、この映画版は原作とは全く違うキャラクターで展開していきながら、原作にある世界観をうまく活用してオリジナリティを出している。
3以降はほんとに面白くないので観なくていいシリーズだけど、この「1」と、あと「2」も観る価値はあるかな~。
キル・ビル

とある暗殺団の元エージェントの女は、4年間の昏睡を経て奇跡的に目を覚ます。彼女は自分の結婚式でかつてのボスと手下たちに襲われ、頭を撃ち抜かれたのだった。
友も夫も、胎内の子も殺された彼女は復讐の旅に出発。殺し屋たちを相手に死闘をくり広げる。

#action #comedy #thriller
面白かった!不思議な魅力にあふれている作品。
外人が考える間違った日本観」をわざとふんだんに投影させていて、片言の日本語が笑えるし、急に挟まる謎アニメ調、アジアンで美しい敵アジトの様子など見所満載。アクションもかっこいい!
金髪の白人美女が刀を振り回し、鎌を持った女子高生と戦うという尖ったセンスは現代でも全然通用しちゃうレベルで先鋭的。

タランティーノ作品はこれしか観たことがないのだけど「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」はチェンソーマンの作者さんも絶賛しているらしいし、「パルプ・フィクション」もいつか観ないとだなあ。
バトル・ロワイアル

BR法。それは恐怖政治を選んだ大東亜帝国で可決された恐怖の法案。
全国から無作為に選ばれた中学の1クラスに、最後の1人になるまで殺し合いをさせるというその狂った法案に選ばれてしまった生徒たちのバトルロワイアルがはじまる。

あらすじいる?てくらい有名な作品。
バトロワが流行りすぎたあまりパロロワ(バトルロワイアルのパロ)のスレが2chにいくつも経っていたというのはインターネット老人の話。
私もバトロワはめちゃ大好きな作品で、小説版も映画版も漫画版も全部読んだ
灯台のシーン、最高!!!!!!!!!!!!!

映画版にフォーカスすると、マジでビートたけしがいい味出してる。
このビートたけし演じる先生は原作や漫画だとそこまで前に出ないポジションなんだけど、映画版はかなりの中心人物に置かれていて、彼の存在がこの映画版バトロワに相当の「メッセージ性」をもたらしていると思う。
いやバトロワにそんなもんいらないんだけど

あと若い頃の藤原竜也とか、俳優やってた時代の山本太郎とか見れる。
#violence #action #thriller #survival
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