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2020年2月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ジェーン・ドゥの解剖

ベテラン検死官の主人公。
ある日警察から緊急の依頼が入る。それは、謎の惨殺事件の現場から全裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の死体の検死解剖だった。
通常の検死だと思われたが、メスを入れ解剖を進めるにつれ、遺体の異常な状態が判明していく。

面白かった。洋画なんだけど、邦画的なじっとり感のあるホラーで新鮮に感じた。
#horror #suspense
この遺体の正体というのはまあまあ海外的で、日本人には正直恐怖のなじみがないものになっちゃうかもしれないんだけど、個人的には全体の雰囲気が邦画的であるおかげで、この真相についてもある程度共感を持って観ることができたかな。

この「ジェーンドゥの遺体」がマジで不気味でいい。
シチュエーションもいいよね。夜中に遺体解剖しなきゃならないという…。私だったらそれだけでおしっこちびっちゃうよ…。

2020年2月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

着信アリ

ある女性の携帯電話から、突然奇妙な着信音が響く。
残された着信時刻は未来、発信番号は本人の番号、留守番電話サービスに録音されていたのはおぞましい悲鳴。そして着信時刻が来ると、その女性は死んでしまう
死の予告電話」は伝播していく。

「ガラケー」最盛期に作られた作品で、当時学校とかでもめっちゃ流行っていた記憶がある。
#horror
私は当時まだ小学生でガラケーを持っていなかったので、ガラケー持ってる勇者のクラスメイトが着メロをこれに設定していて羨ましがっていた思い出。

大人になってから鑑賞したんだけど、期待してたよりは凡庸で特徴のないホラー映画って印象だったかな…。
やっぱりこの映画のセールスが上手かったのは「当時流行ってたものをうまく取り込んだ作品」であったところだったのかなって思う。伝播する着メロというチェンメみたいな設定も、若者の当時の流行をすごく反映してたんだろうね。
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