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映画感想を載せる場所

2015年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ダンサー・イン・ザ・ダーク

息子と二人、貧しいながらも幸せで慎ましい生活を送る主婦。
彼女には市民ミュージカルで歌い踊るささやかな趣味があったが、それも目の病気によって徐々に奪われつつあった。
彼女の静かで優しい暮らしは、目の病気の進行とともにゆっくりと絶望に突き進んでいく。

「マジの鬱映画」。鬱映画として真っ先に名前が挙がるダンサーインザダーク。実際超きついし、本当にいいことがないし、暗いし重い。
けど、不思議な魅力を持っているのはその陰鬱な世界観と、それを彩る歌姫であり主演のビョークの歌とダンスだと思う。闇のミュージカル作品。
#musical #crime #drama

私は「嫌な気持ち」になるのが大好きなのでこの映画はとても好みでした。最悪のセールスの仕方
ビョークの歌だけじゃなくて、絵作りもまたいいんだよね。色合いというか…。ずっと膜が張ってるみたいな、そこから一生出られないみたいな…

「本当にいいことがない映画」とはよく言うんだけど、私には主人公が「自ら絶望に向かって突き進んでる」、もっというと悲劇の上でブレイクダンスしてるようにしか見えなかったので、悲劇のヒロインを演じ切ることに徹した彼女のラストの結末というのはむしろ痛快でさえあった。
悪人

小さな漁村に住む主人公は、出会い系サイトを通じてある女性と出会う。
主人公は世間を騒がせている殺人事件の犯人だった。
二人の奇妙で切ない逃避行が始まる。

私の好きな監督のうちのひとりが李相日なんだけど、彼を知った作品がこれ。 #drama #suspense #romance

悪人というタイトルは主人公やヒロインを多角的に観た時に、彼らを悪人と断罪できるのかというテーマ性に触れたものになってるんだけど、そこ以上に「出会ったばかりの犯人と逃避行してくれる、人生捨ててる女」という切ない存在への気持ちの方が私は乗ってしまった。
エモかった。よかった…。

誰しも持っている心の弱い部分をすり合わせることでしか一緒にいられない、そんなふたりを描いている作品で、悲しくも胸をうつ。
そして弱いから過ちを犯してしまうし、けれどそれは「悪人」なのか…みたいな。そんな作品。

妻夫木聡はほんまにあちこちで見る人だけど、やっぱりすごいなあ~。
渇き。

障害事件を起こして職を失った元刑事の男が、別れた妻から娘が失踪したことを知らされて捜査に乗り出す。
しかし、誰をも魅了する優等生だったはずの愛娘には、恐るべき裏の顔があった。

周囲を滅ぼすファム・ファタールである娘を中心としたサイコスリラー。
#thriller #suspense #drama
中島哲也監督特有の「不謹慎ポップ」な演出がこの映画でも多分に使われていて、若干の見づらさはあるものの、ファムファタールの娘に狂っていく周囲の様子はエロくてシコれるし、小松菜奈はマジでハマってる。

ちょっと残虐描写と心理描写をうまく盛り込めずに喧嘩しちゃってる印象があって、飲み下しにくい映画なのが欠点なんだけど、グロい描写にエロスを感じられるフェチのオタクには一旦とりあえず鑑賞してみてほしい。
主人公の役所広司がまた狂ってるのも味出てていいんだよね。

2015年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

エスター

第三子を流産してしまった悲しみからなかなか立ち直れない夫婦。
夫婦は悲しみから立ち直るために、孤児院から子供を引き取ることを決める。
彼女の名はエスター。しかしエスターには、他の子とは一線を画した、恐るべき秘密を持っていた…

名作ホラー。ビジュアルがとにかく美しい。
ヒロインであるエスターがほんまにかわいい。ネタバレがとにかく肝要な映画なので多くは語らないけど、彼女の演技力とオーラにはマジでビビらされる。
エスターは古風なドレスを好む変わった女の子なのだけど、このドレス(いわゆるクラロリというやつ?)がとにかく似合ってて本当にかわいい。
勿論ストーリーも面白い。
一応ホラーに分類される映画なのだけど、怖さは控えめで気軽に見れる作品でもあるので、ぜひ教養の一環として見てほしい~!
#horror #suspense #thriller

本編とは無関係なんだけど、エンドロールの演出がとにかく最高。
her 世界でひとつの彼女

他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターは、妻と別れて傷心の日々を送っていた。
そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OSにひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになる。

AIと人間の恋愛映画#romance #drama #SF
美しかったなあ~~…。画がとにかく綺麗。
しっとりとした人間ドラマも良かったし、このAIの声もまたセクシーで実際惹かれちゃう。

彼と彼女の間にある愛は本物なんだけど、だからこそすれ違ったりうまくいかなかったりして、ほろ苦い結末に終わってしまう。
あんまり起伏がないので多少冗長に感じたけど、その静けさがこの「Her」を上質なものたらしめているようにも感じるから、塩梅がちょっと難しいね。

「物質の世界」と「無限に続く電脳の世界」のそもそものどうしようもない違いを感じるラストもなんともいえない余韻がある。よかったな~

2014年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ペネロピ

お嬢様のペネロピは、先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、生まれた時から豚のような鼻を持っている。
彼女は自分の顔を見ても逃げなかった唯一の青年に恋をするが、実は彼の正体はペネロピを狙う新聞記者が送り込んだスパイだった……

キュートでとてもカワイイロマンス映画。 #romance #comedy #fantasy
おとぎばなしみたいなファッションや街並みの作りこみがとにかくよい。好きな人は全員好きなやつ。
ためしに「ペネロピ 映画」でググってほしい。もう乙女チックに溢れた良質なビジュアルが転がりまくっているので。

「本当の自分を愛する」という等身大で、悪く言ってしまうとありふれたテーマに帰結しているのだけど、でも「やりすぎず、壮大にしすぎない」ところは堅実で好感が持てたかも。
私は正直この映画がとても肌に合ったわけではなかったんだけど、でも本当に全体にキュートが満ち満ちていてコミカルで、なんかちょっと「毎日に特別なご褒美をもらえた」みたいな気持ちになる映画ではあった。

あと豚鼻なのに全然ヒロインかわいすぎるよ~~~~~ん!

2014年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

グリーンマイル

原作スティーブンキングの作品。
冤罪で死刑囚になってしまった、人を癒す不思議な力を持った男と、刑務官の交流を描く。

マジでしんどすぎて「もう見たくない」になった数少ない作品。
キツすぎて5分に1度停止して呼吸を整えたのはこの映画しかないかもしれん
「最悪の死刑囚」につい共感してしまったり、死刑囚も人間なんだな…て感じてしまうストーリー、そんな感情移入の先にある結末なんて決まってるよなあ!?
ショック耐性がなかった当時大学生の自分にはキツすぎた。いじめないでほしい…
いつかリベンジしたい
#crime #fantasy #drama
告白

とある中学校に勤務する女子教師の娘が殺された。犯人は彼女が担任するクラスの中にいる
教え子に容赦ない復讐劇を始める、狂っていく女の物語。

映画って最高!?になったきっかけかもしれない。
私は告白を見るために生まれてきたんだ…とさえ感じた…

マジでガチで面白い。痛快な復讐劇。
誰もに同情の余地があって、誰もに同情の余地がなくて、露悪的な演出があって、全然観客に寄り添ってくれない、黒い疾走感
初鑑賞からだいぶ経つけどいまだに思い出すたびに射精できる。全部悪趣味で、悲しくて、共感できて、急に突き放されて、絶望のズンドコで路頭に迷いながらシコる。この気持ちにずっとなりたかった。ありがとう…
松たか子の圧倒的演技力に震えろ!

一応ジャンルとしてはサスペンスに分類されるんだけど、謎解き要素はそんなに多くない。
むしろ子供たちの過去や主人公の背景を紐解いていく場面が多い。クライムスリラーが近めに感じる?
#suspense #crime #thriller #drama
ブラック・スワン

バレエ団に所属する主人公は、その人生のすべてをダンスに注ぎ込むように生きていた。
そんな彼女に「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、新人ダンサーのライバルが現れる。
役を争いあううち、やがて主人公は自らの心の闇にのみ込まれていく…

完璧にプリマを演じ切る」ことに終始するあまり、どこまでが幻覚で現実なのか境界線があやふやになっていくストーリー。
つまり「プレッシャーにむしばまれ、キャラクターと自分の境界線を失っていく」映画なんだけど、どんどん夢が現実に侵食してくる様子は多少難解に感じられる部分もあるかもしれない。
#thriller #drama

でもだからこそ彼女がブラック・スワンを演じるシーンはマジで圧巻。抑圧からの本当の意味でのカタルシスを感じられる。
未熟だった少女が狂気のはざまで皮肉にも覚醒していく。
痛い部分もちょこちょこあるけど、興味があればぜひ観てほしい。
千年女優

芸能界を引退して久しい名女優。一切取材を受けることがなかった彼女だったが、ついにインタビューすることが叶った。
久方ぶりにカメラの前にその姿を晒した彼女は、それまでの半生を語り出す。

名匠・今敏作品。 #anime #SF
「パプリカ」のように「現実と虚構が徐々に交じり合い、今語っている場所がどこなのかわからなくなる」みたいな演出が多々存在するんだけど、この「千年女優」はもっと文脈がはっきりしていて、つまり主人公である千代子が女優という道を選ぶに至った元凶である「鍵の君」と呼ばれる男性を追う半生の物語である、というストーリーラインを見失うことがなければ、素直に読み取れる映画であると思う。
私はパプリカよりこっちの方が圧倒的に好きで、というのは一人の女の狂気じみた「愛」の物語であるから。

演出は勿論素晴らしく、エンディングの演出とともに流れる平沢進の「ロタティオン」も圧巻。
私も死ぬときはロタティオンで出棺してほしい。

2014年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

アウトレイジ

関東一円を仕切る巨大暴力団組織、山王会。
その傘下である池元組と弱小ヤクザ・村瀬組、配下の大友組が巻き込まれ、血で血を洗う内部抗争が展開されていく。

北野武監督のヤクザ映画。
#violence #suspense #action
とにかくバイオレンス描写に迫力があって、ヤクザの世界観にリアリティと説得力がある。
「全員悪人」というキャッチコピーに嘘はなく、マル暴としてかかわってくる刑事も暴力団と癒着している始末。
俳優陣も軒並み物凄くて、映画全体から裏社会の圧がビシバシに伝わってくる。
騙し合いと裏切り、バンバン死んでいく人たち。ヒリヒリした空気感がたまらない!
ストーリーと抗争の結末もめちゃくちゃ面白かった。

ビヨンドも面白かったけど、私は無印アウトレイジの方が好き。刺激は圧倒的にこっちの方があると思う。

2014年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

ギックリ腰で腰を痛めたひろしはマッサージも兼ねてエステの無料体験を受けることに。
しかしそのエステ体験の場で、体をロボットに改造されてしまい…!?

クレしんの中でも評価が高いロボとーちゃん。私は劇場でマジ泣きしました。
正直もうポスターのビジュアルで展開とか全部読めちゃう作品なんだけど、本当の意味での「予測可能回避不可能」が待ってる。わかってたことなのに、どうしても泣いちゃうよ…
しばらくきゃりーぱみゅぱみゅの声だけで泣くようになってしまった。傷つきすぎだろ
#anime #comedy #kids

2014年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

リリィ・シュシュのすべて

中学二年の主人公は、かつての親友にいじめられて窒息しそうな毎日を送っている。
唯一の救いはカリスマ的歌姫リリイ・シュシュの歌声だけ。自らが主宰するファンサイト「リリフィリア」の中にいるときだけが、本当の自分でいられる瞬間だった…。

「窒息しそうな毎日」をうまく描いている作品だと思う。
#drama #suspense
起伏の少ない、けれども陰鬱としたこの映画を視聴していると、自分も一緒に透明な膜の中にずっと閉じ込められているような、生への漠然とした絶望を感じてしまう。
繊細で多感な時期の中学生が感じる鬱屈の生々しさが多分に投影されている。「鬱くしい」という表現が最も似合う映画。

ストーリー性というのは正直あんまり感じられず、冗長に感じる人もいるかもしれない。私も若干退屈に感じる部分もあった。
でもこの映画ならではの独特な閉塞感は唯一無二のもの。リリィ・シュシュ(Salyu)の歌声もすばらしい。
万人に刺さるものではないけど、「リリィ・シュシュが刺さって抜けない」人は確実に世界に一定層いると思える作品。

2014年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

バイオハザード

人気ゲーム「バイオハザード」の実写映画化作品。
研究施設ハイブで目を覚ました記憶喪失の女・アリス。
ハイブに訪れた特殊部隊と施設を調査するにつれ、アリスは衝撃の記憶を取り戻していくことになる。

確か4くらいまで観た記憶あるけど、1がダントツに1番面白い。
#violence #action #horror
手に汗握るハラハラの展開、描かれるゾンビの恐怖、謎が明かされていく展開。
若き日のミラジョボビッチ可愛すぎるし、映画史に残るレーザーサイコロは必見!!

小学生の頃はじめてこの映画を観たんだけど、怖すぎて半年くらい布団から手足を出して眠れなくなった思い出があります。
改めて思うけど「T-ウィルス」と「アンブレラ」の設定はやっぱ魅力的だよね。ゲーム版バイオもすごく好きなんだけど、この映画版は原作とは全く違うキャラクターで展開していきながら、原作にある世界観をうまく活用してオリジナリティを出している。
3以降はほんとに面白くないので観なくていいシリーズだけど、この「1」と、あと「2」も観る価値はあるかな~。
チャーリーとチョコレート工場

世界中で大人気のチョコメーカー、ウィリー・ウォンカ。
彼のチョコレート工場を特別見学することを許された、選ばれた5人の子供たちは、ついに謎だらけの工場に足を運ぶ…

面白いねえ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
なんか地上波でやってることが多かったりして昔から何回か見る機会の多かった作品なんだけど、何回見ても面白い。
#comedy #musical #fantasy #kids

外観はとてもファンシーでポップで可愛らしさに満ち満ちてるのに、ヒネまくった展開がまたいいんだよね。
いわゆる「素直に生きていきましょう」的教訓話としての側面も一応備えてはいるんだけど、それにしても子供おびえさせすぎだろ!みたいな笑
もしこの作品を「キュートなファンタジー映画」だと思って視聴してない人がいるのなら、騙されたと思って見てほしい。マジでダークだから

曲がいいよね。オガスタス♪オガスタス♪おデブで意地悪い♪

2013年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

キル・ビル

とある暗殺団の元エージェントの女は、4年間の昏睡を経て奇跡的に目を覚ます。彼女は自分の結婚式でかつてのボスと手下たちに襲われ、頭を撃ち抜かれたのだった。
友も夫も、胎内の子も殺された彼女は復讐の旅に出発。殺し屋たちを相手に死闘をくり広げる。

#action #comedy #thriller
面白かった!不思議な魅力にあふれている作品。
外人が考える間違った日本観」をわざとふんだんに投影させていて、片言の日本語が笑えるし、急に挟まる謎アニメ調、アジアンで美しい敵アジトの様子など見所満載。アクションもかっこいい!
金髪の白人美女が刀を振り回し、鎌を持った女子高生と戦うという尖ったセンスは現代でも全然通用しちゃうレベルで先鋭的。

タランティーノ作品はこれしか観たことがないのだけど「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」はチェンソーマンの作者さんも絶賛しているらしいし、「パルプ・フィクション」もいつか観ないとだなあ。
バトル・ロワイアル

BR法。それは恐怖政治を選んだ大東亜帝国で可決された恐怖の法案。
全国から無作為に選ばれた中学の1クラスに、最後の1人になるまで殺し合いをさせるというその狂った法案に選ばれてしまった生徒たちのバトルロワイアルがはじまる。

あらすじいる?てくらい有名な作品。
バトロワが流行りすぎたあまりパロロワ(バトルロワイアルのパロ)のスレが2chにいくつも経っていたというのはインターネット老人の話。
私もバトロワはめちゃ大好きな作品で、小説版も映画版も漫画版も全部読んだ
灯台のシーン、最高!!!!!!!!!!!!!

映画版にフォーカスすると、マジでビートたけしがいい味出してる。
このビートたけし演じる先生は原作や漫画だとそこまで前に出ないポジションなんだけど、映画版はかなりの中心人物に置かれていて、彼の存在がこの映画版バトロワに相当の「メッセージ性」をもたらしていると思う。
いやバトロワにそんなもんいらないんだけど

あと若い頃の藤原竜也とか、俳優やってた時代の山本太郎とか見れる。
#violence #action #thriller #survival

2013年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

永遠に美しく…

誰もが羨む美貌を持った女優。しかし彼女の美貌も寄る年波には勝つことができなかった。
徐々に落ち目になっていく経歴と離れていく夫の気持ちを繋ぎとめるため、彼女は若さを求めて「永遠の命」を手に入れることを決意する。

昔から金ローでやってる往年の名作。めっちゃ好き!
ヒス女VSヒス女のキャットファイト、それに巻き込まれる世界で一番情けないブルース・ウィリス!飛ぶ四肢!生首!シニカルすぎるブラックコメディ!でもグロくない!
メリル・ストリープがめっちゃ可愛い!最後のオチには本来の意味での「失笑」が漏れること請け合い!
#comedy

2011年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

トゥルーマン・ショー

小さな島で保険会社のセールスマンをしている主人公。
平凡で明るい人生を営む彼だったが、ある日人混みの中に死んだはずの父親が歩いているところを見つけ、そこから彼の平凡な人生は大きく急転していくことになる。

「わりと誰でもオチ知ってる作品」の筆頭。(一番はシックスセンスやと思うけど)
一応ネタバレを避けるけど、視点をどこに持つかによって感想が変わる作品になると思う。
切なくなる人もいると思うし、ゾッとする人もいるんじゃないかな。
あるいはこの作品内で描かれた多くの人間のように歓声を上げる人も少なくないと思う。
希望と悪意のどちらも感じ取れてしまう、けれど少なくとも観ている私達を「単なる観客」で終わらせない素晴らしい作品。
いやがおうにもこの作品に巻き込まれてしまう。そういう人はたくさんいると思うし、私もその一人!
不思議な魅力を持っていて、何回でも見たくなる。
#comedy #drama

2010年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

SAW

目が覚めると朽ちたバスルームの中。対角線上に拘束された二人の男、中央には見知らぬ老夫の遺体
果たしてこのバスルームからの脱出は叶うのか?

あの名作「SAW」の第一作目。第一作目にして一番オモロイ。
#horror #violence #crime #suspense
「SAW」といえば「あのグロいデスゲームの映画」という印象が強いと思うけど、初代SAWはそんなにグロくないのでわりと安心して見られる(軽いだけで痛いシーンはちょっとあるのでそこは注意)

低予算映画としても有名な本作なんだけど、無駄がなくて先の気になる展開、「え!~?!?!?!?!?!?!?!?!」と犬神家になること請け合いのどんでん返しまで完備。ガチ名作。
あのエンディングと、同時に流れる「Hello,Zepp」を同時に食らったら、思春期のオタクは全員たまらず「ゲームをしよう」と持ち掛けてくるデスゲーム主催者にあこがれるに決まってる。私のことです。
「どんでん返し」という単語を流行らせた立役者的存在でもあるんじゃないかな。
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